PR

通知

通知はありません。

川越奏和奏友会吹奏楽団

公式情報

第17回ファミリーコンサート

2024年01月14日() 14:00 開演

ウェスタ川越 大ホール埼玉県

https://teket.jp/6099/29570

ジャコモ・プッチーニ 歌劇『トゥーランドット』より / 久石譲 「魔女の宅急便」セレクション / 久石譲 「ハウルの動く城」Highlights / ジョン・フィリップ・スーザ スーザ・マーチ・メドレー / Ayase YOASOBIセレクション 夜に駆ける〜群青〜アイドル / 服部良一 東京ブギウギ / 谷村真司: 昴 / : アース・ウィンド&ファイアーメドレー Extra Version!

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「川越奏和奏友会吹奏楽団 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

動画

コンサートについて

演奏中に泣いても笑っても叫んでもいい。
そんな川越奏和のファミリーコンサートが17回目を迎えます。(入場無料!)

第一部は2024年にメモリアル・イヤーを迎える作曲家や作品の中から、名曲の数々をお届けいたします。没後100年となるジャコモ・プッチーニの作品より『歌劇「トゥーランドット」』を抜粋してお届け!そして公開35周年の『魔女の宅急便』と公開20周年の『ハウルの動く城』とジブリ作品を2曲、今年6月に副指揮者に就任した萩原亮彦の指揮でお届けいたします😺

第二部はポップス・ア・ラ・カルトと題し、老若男女楽しめる様々なジャンルの音楽を、川越奏和の創意工夫に溢れた演出とともにお送りいたします。マーチ王と呼ばれたスーザのマーチの名曲達をを遊び心あるメドレーにした『スーザ・マーチ・メドレー』。そして大人気2人組ユニットYOASOBIの楽曲より『夜に駆ける』『群青』『アイドル』と豪華3曲をメドレーで!皆さんも手を振って盛り上がりましょう!朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で再注目を浴びる名曲『東京ブギウギ』。今年10月8日、惜しまれつつもこの世を去ったシンガーソングライターの谷村新司さんを追悼し『昴』を皆さんで歌いましょう!最後には誰もが知る1970年代を象徴するファンクバンド「アース・ウィンド&ファイアー」より、吹奏楽界でも知られる日本のコンピュータミュージックの第一人者である天野正道氏の幻のアレンジで演奏!ディスコと化したウェスタ川越で皆さんはじっとしていることができるのか⁉︎🕺🏽

このヴォルテージMAXなプログラムは1月14日(日)ウェスタ川越にて!
電子整理券は本日から申し込み開始、紙整理券は12/2から配布いたします。
団員にお知り合いがいらっしゃる方は、なるべく団員からお求めください。団員が喜びます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

おすすめのコンサートメモ

ウィーン国立歌劇場 ばらの騎士

2025年10月26日(日)14:00公演 東京文化会館 大ホール ウィーン国立歌劇場2025年日本公演 ばらの騎士 作曲:R.シュトラウス 演出:オットー・シェンク 装置:ルドルフ・ハインリッヒ 衣裳:エルニ・クニーペルト 指揮:フィリップ・ジョルダン 陸軍元帥ヴェルテンベルク侯爵夫人:カミラ・ニールンド オックス男爵:ピーター・ローズ オクタヴィアン:サマンサ・ハンキー ファーニナル:アドリアン・エレート ゾフィー:カタリナ・コンラディ 東京文化会館の修繕前の最後の大型公演。 9年ぶりのウィーン国立歌劇場の引越公演。去年のロイヤルオペラの引越公演(トゥーランドット)があまりにも良すぎて、その時に入っていたチラシを見てから1年待ったウィーン国立。 フィガロの結婚から2週間あけての千秋楽のばらの騎士。楽しみにし過ぎてしまった。 結論から言えば、素晴らし過ぎた。 ①演出 今年の年始に亡くなられた演出のオットー・シェンクの演出をここで見られるとは。YouTubeで何度も見た伝説の94年カルロス・クライバー指揮/ウィーン国立歌劇場のばらの騎士演出もしていた、ウィーン国立歌劇場にとって欠かせないシェンクの演出でばらの騎士を見られた幸せ。 文句なしの演出。 2週間前のフィガロの結婚の演出と舞台がモダンだったのに若干のガッカリ感を抱えたままで、本日を迎え、まぁこれこそがワシの求めていたもの、という感じで。 第一幕の寝室も、第二幕のファーニナル家も、第三幕の居酒屋も、美術はゴージャスで堪らない。 圧巻は、第二幕のオクタビアンが薔薇を提示しているシーン。流石にかっこいいというか。騎士の衣装もカツラも圧倒的にカッコいい。ワシ的には、宝塚は嫌いだし、男装女子というものを受け入れられないのだが、オクタビアンのあまりのかっこよさにちょっと宗旨替えしそうなくらい(笑) オックス男爵は全般的に、いい仕事しすぎというか。助平でガサツなおっさんだけど、ユーモラスでチャーミングというか。 ②歌と演技 今回、改めてオペラグラスの重要性を再確認した。 前回はレンタルした8倍のオペラグラスを使っても、微妙にボヤッとしていたわけだが、今回、バツッと焦点があって、歌い手さんたちの顔や表情、演技の真髄みたいなところに初めて注目することができた気がした。 いやぁスゲェな。 元帥夫人のニールンドは、表情もピカイチだし、背中で語るし、歌が尋常じゃないし、圧倒されてしまいまいたな。一幕の寝室でも、時間の経過を歌い、オクタビアンといずれ別れなければならないという運命を悟ったような切なさを表現し、そして、三幕の居酒屋の三重唱から階段を登って去っていくまで、オクタビアンへの気持ちが残るものの若い二人の気持ちを尊重して、そちらへ誘導していきながらも自分の溢れ出る思いもありつつも、みたいな葛藤をうまく表現してて。たまらんな。無茶苦茶上手い。 オックス男爵のピーター・ローズは、素晴らしかった。バスの声が最高なのに加えて、演技も上手く、多様なシーンで好色さと、憎たらしさと、お茶目さとを出していて素晴らしい。一幕目の登場で粗野な感じと好色な感じを見せつつ、二幕目以降はドライブがかかりまくっていて最高。二幕目で、ゾフィーへのアプローチの酷さったらないが、オクタビアンに剣で刺された後の憎たらしい演技もいいし、三幕目でオクタビアン演じるマリアンデルを酔っ払って口説くとこのワルツなど素晴らしく。 そして、オクタビアンのサマンサ・ハンキー。一幕目で、夫人と戯れているところも良かったが、二幕目のゾフィーとの二重唱が最高だった。三幕目の三重唱ももちろん良いのだが、個人的な推しは二幕目のゾフィーとの二重唱。薔薇を届けに来た使者の役割のはずが花嫁に惚れるという、冷静に考えると頭おかしい設定だが、この二重唱は、若さゆえのストレートフォワードな愛を歌っており、控えめに言って最高。 ゾフィーのコンラディは、フィガロでも代役で出ていて、無茶苦茶上手かったが、今回も最高。 ③オケ ウィーンフィルのばらの騎士は柔らかくて甘いよね。 シェンクの演出する世界観をサポートする甘くて切ない音色で、とてつもない実力を改めて感じた。 去年の大阪でのマーラー5番は正直テンポ感が遅過ぎて全くノれなかったのだが、やはりウィーンはオペラをサポートしてナンボみたいなところがある。歌と劇と演出の世界観が先にあるので、過度にノれないテンポ感になることは無く、柔らかくて甘い音色に浸ることができる。 夢見心地というか。 11月のウィーンフィルが楽しみではある。 ④オペラ飯 上野でウィーンの風を堪能したあとは、やはりオーストリア料理を食いたくはなる。 残念ながら、千秋楽の日曜日はオーストリア料理の名店が軒並み閉まっており、とりあえずウィーンのカフェ・ラントマンの唯一の海外支店へと。 上野から若干遠かったが、非常に良いカフェだった。 ビルの中のカフェにすぎなのだが、中に入れば、落ち着いたエレガントなカフェという感じ。 牛肉のグーラッシュスープも、ウィーン風のターフェルシュピッツも、普通に美味かった。 ⑤まとめ 演出とか歌手の表情とか、そういうのに興味を持ち始めてきていて、オペラの沼に少しずつハマっている気もする。 まぁ、死ぬまでに、ウィーン国立歌劇場とミラノ・スカラ座とバイロイト祝祭は行かないと行かんと思っとる。 頑張って金稼げ、かも知らんな。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年10月27日 01:27

コンサートメモを書いてみる!