クラリをコンサートスクウェアに統合し、音楽家を登録閲覧ができるようになりました。また、クラリと同じ方法でコンサートスクウェアでログインが行えます。
2024年、アンサンブル・ジュピターは結成20年目のシーズンを迎えます。秋の第20回記念定期公演では集大成ともいうべきベートーヴェンの《第九》に挑みますが、その前哨戦となるスプリング・コンサートでは、第1回定期のプログラムを再現し「原点回帰」します。
いわずもがな、当団が冠する「ジュピター」の由来はこの交響曲です。それは単に第1回演奏会で取り上げたというだけでなく、音楽史上最も偉大で多くの魅力に溢れるこの作品への敬意、そして常にその名に恥じぬ高い精度と質を目指すという気概が込められています。
前半には、モーツァルトをも上回る神童っぷりが鮮烈なメンデルスゾーンの序曲《真夏の夜の夢》と、19世紀末に栄華を極めつつあったイギリスにあって忘れ得ぬ郷愁と田園叙情を携えたエルガーの《弦楽セレナード》を添えます。
機動力と優雅さ、叙情美とアンサンブル、そして偉大なるフーガのエネルギー。20年の蓄積の上で新たに紡ぐ当団のスペシャリテに、どうかご期待下さい。
出演者
-
指揮
-
管弦楽
入場・チケット購入
-
全席自由・1000円
-
購入方法
■チケットご予約
電子チケット販売サービス“teket”
※当日券(紙チケット)は公演当日13:15より販売いたします。
※ご購入済みのチケットについて、お客様のご都合によるキャンセルや変更による払い戻しは承れません。
※未就学のお子様のご入場はご遠慮いただいております。
問い合わせ
-
メールアドレス
-
ホームページ
公開コンサートメモ一覧