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エプタザールセレクトコンサート第70回 ルイス・クラレット ~カタルーニャの心~

公式情報

with 岡田将

2025年06月08日() 16:00 開演

エプタザール東京都

https://spicaconcert.com/

チェロ: ルイス・クラレット / ピアノ: 岡田将

エンリック・カザルス: 組曲 ニ短調 / ガスパール・カサド 無伴奏チェロ組曲 / フェデリコ・モンポウ 橋 ~チェロとピアノのための / ガスパール・カサド スペイン古典様式によるソナタ / ガスパール・カサド パルティータ / ガスパール・カサド 親愛なる言葉

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コンサートについて

チェロの神様とも称される名付け親パブロ・カザルスの音楽と平和を愛する心を受け継ぎ、バルセロナ五輪の閉会式でソプラノ歌手とともに「鳥の歌」を演奏した、カタルーニャが誇る円熟のチェリスト、ルイス・クラレット。
前半はソロで、後半は共演を重ねる気鋭のピアニスト・岡田将とのデュオで、カタルーニャの作曲家の作品を紡ぎます。

パブロ・カザルスの弟で、優れたヴァイオリニスト・指揮者・作曲家として兄を支え続けたといわれるエンリック・カザルスが書いた「組曲」でスタートします。なお、クラレットにとってエンリック・カザルスは徹底した音楽教育を授けたた恩師であり、ひとかたならぬ思い入れがあります。

カザルスに薫陶を受けた20世紀の偉大なチェリストであり、カタルーニャの情緒を感じさせるといわれる名作を遺したガスパール・カサドの作品を、前半に「無伴奏チェロ組曲」、そして後半では「スペイン古典様式によるソナタ」、「パルティータ」、「親愛なる言葉」の3曲をお届けします。

後半1曲目の「橋 ~チェロとピアノのための」は、モンポウが「私たちの初めての散歩の思い出に」と記し、後に妻となる恋人に捧げたロマンティックなピアノ作品(生前は未発表)をカザルスの生誕100年に際しスペインの文部科学省の委嘱でチェロとピアノ用に編曲した作品です。

ルイス・クラレットならではの音楽、カタルーニャの心をご堪能いただけますようにと願っております。


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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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