通知

通知はありません。

カール=ハインツ・シュッツ&吉野直子 フルート&ハープ デュオ・リサイタル

公式情報

土曜マチネシリーズ 第17回

2025年06月07日() 14:00 開演

青葉区民文化センター フィリアホール神奈川県

https://www.philiahall.com/html/series/250607.html

フルート: カール=ハインツ・シュッツ / ハープ: 吉野直子

モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 K.14(フルートとハープによる) / サン=サーンス 幻想曲 イ長調 Op.124(フルートとハープによる) / ダマーズ ソナタ 第1番 / ジャン・クラ: 二重奏曲 / 武満徹 海へⅢ / ドップラー/ザマラ カジルダ幻想曲

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「カール=ハインツ・シュッツ&吉野直子 フルート&ハープ デュオ・リサイタル 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

世界最高峰のオーケストラのひとつ、ウィーン・フィルのソロ・フルート奏者カール=ハインツ・シュッツと、日本を代表する「巨匠」と言って最早過言でないハーピスト・吉野直子のデュオが、待望のフィリアホール登場です!
フルートとハープの二重奏は、2つの楽器のデュオにとってひとつの「最適解」といえるもの。それほど、この編成から醸し出されるある種非現実的な美しさは魅力的で、古今東西の作曲家や音楽家を魅了してきたわけですが、何しろ今回は世界トップの才能によるデュオ、期待が外れるわけがありません。開館以来定期的に登場する吉野氏はもちろん、シュッツ氏もフィリアホールに2度登場、古典から現代作品まで鮮烈な演奏が記憶に残っている方も多いのでは。既に共演も豊富、息の合った二人が魅せる清新で麗しき音世界を、どうぞお楽しみに!

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

icon 2025/08/16  13:30  ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽ホール
icon

8月16日は川崎で「千人の交響曲」!!

おすすめのコンサートメモ

武蔵野室内アンサンブル 第51回定期演奏会

モーツァルト:ジュピターでは、第1楽章が清らかな水の流れを連想させ、人々に安らぎ や感動を与える感じで、第4楽章がどっしりしていて、大掛かりな感じでした。各楽章の 楽曲に対する理解は深いのですが、楽章間の統一感はどうか、難しいところです。 メンデルスゾーン:宗教改革では、第1楽章が緩やかな前奏部と速いテンポの主部からなる のですが、途中でテンポを落として、スコットランドの第1楽章が寺院の廃墟に着想を得 てコラールのような形で書かれていることを彷彿とさせる演奏になっている所が一風変わ った工夫と感じました。続く第2楽章は可愛らしいと感じられる音色が聴こえて来る感じ、 第3楽章は涼やかな雰囲気のある音色が聴こえて来る感じで、最後の第4楽章が真摯さと 清新さを持っていましたが、この曲も楽章間の統一感はどうか、難しいところです。 つまり、第2・3楽章は標準的な演奏で、第1・4楽章が意欲的な演奏と思えるのですが、 第2・3楽章の楽曲と第1・4楽章の楽曲の関連性はどうかと言うことです。 相手の音に注意深く耳を傾け、理解しようとする能力について考えさせられる演奏会でし た。

  • img

    0

  • img

    聴いた

taki2948

taki2948

2025年07月14日 05:59

コンサートメモを書いてみる!