アンサンブル・ジュピター 第21回定期公演
公式情報2025年09月20日(土) 14:00 開演
指揮者:
安藤 亮
/
管弦楽:
アンサンブル・ジュピター
ブルックナー
弦楽のためのアダージョ(弦楽五重奏曲 WAB112より)
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ブルックナー
交響曲第5番 変ロ長調 WAB105
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このコンサートに関するツイート
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iSami足サニー
【Ensemble Jupiter(アンサンブル・ジュピター)第21回定期公演】
ブルックナー
弦楽のためのアダージョ
交響曲第5番
指揮:安藤亮
広がりのある響き。
fffでも音が濁ることなく、ホールを鳴動させる。
素晴らしいブルックナーでした❗️
でも、拍手とbravoはもうちょい待ってほしいのヨネー😅 -
(め天め)メメテン
アンサンブル・ジュピター第21回定期公演@杉並公会堂大ホール、終演。
ブルックナー交響曲第5番、素晴らしくキレのある管の響きで、頂点形成が圧倒的でした!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
終演後は、ブラボーの嵐でした!!
(*」´□`)」ブラボー!
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コンサートについて
当団が挑む初めてのブルックナー作品は、交響曲第5番。長大な交響曲群の中でもひときわ異彩を放つ、構築美の極地ともいえる傑作です。
荘厳なコラール、循環する主題、緻密な対位法により築かれる響きは、まさに音の大聖堂。その独自性ゆえに、原典版による初演は完成から40年以上を経た1935年にようやく実現しました。それから90年、激動の時代をくぐり抜けた今日においては、ブルックナー屈指の人気作として聳(そび)え立っています。
なかでも、巨大なフーガが張り巡らされた終楽章を聴き終えたときに訪れる圧倒的な充足感と高揚感は、他に代えがたいものがあります。
前半には第5番と同時期に書かれた数少ない室内楽作品、弦楽五重奏曲より《アダージョ》を組み合わせます。もともと室内楽離れした深い呼吸と雄大な楽想を備えたこの傑作を、弦楽合奏でより大きなスケールで描きます。
ともすれば壮麗な金管楽器によるクライマックスに耳を奪われがちなブルックナーですが、もうひとつの真髄である旋律のうねりと拡がりを、弦楽合奏の響きで豊かに浮かび上がらせます。
文字通り「室内楽の延長」として挑む、アンサンブル・ジュピターならではのブルックナー・プログラム。
どうぞご期待ください。
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