岐阜県サラマンカホールで開催される本公演は、世界的ピアニスト仲道郁代がピアノ演奏と解説トークを織り交ぜながら、ベートーヴェンの名曲を紐解いていきます。チェロの上野通明、ヴァイオリンの白井圭という名手とともにお贈りするピアノ三重奏曲《大公》に加え、《告別》などソナタの名作をプログラム。浦久俊彦によるガイドトークが共演者視点から作品の背景を鮮やかに浮かび上がらせ、深い響きと活き活きとしたアンサンブルがベートーヴェンの創造力を余すところなく表現します。
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入場料S4000円A2000円
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