12人の独唱者と2台のピアノ、そしてハルモニウムによる、作曲家の意図を忠実に再現したオリジナル編成での公演です。ロッシーニが晩年に「私の最後の老年の過ち」と称した《小荘厳ミサ曲》は、オペラ界の第一線から退いた彼が、宗教音楽と真摯に向き合い自身の音楽の真実に迫ろうとした意欲作です。ミサ通常文への深い洞察が生む聖と俗が交錯する世界観を、青木洋也を中心に構成された15名の精鋭アンサンブルが鮮やかに描き出します。稀代の楽匠が見出した音楽的真理を紐解く、極めて貴重な機会となるでしょう。日本ロッシーニ協会の後援も受けており、作品の深層に触れる充実した時間をお届けします。本公演は未就学児のご入場をご遠慮いただいておりますので、大人のための洗練された音楽空間を存分にお楽しみください。
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入場料全席自由5000円
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