小山清茂

1914年01月15日 - 2009年06月06日

日本

小山 清茂(こやま きよしげ、1914年1月15日 - 2009年6月6日)は、日本の作曲家。神楽や祭囃子をモチーフに、日本情緒に満ちた温和な作風に特徴がある。 1955年に東京都内の小学校教諭を退職。1969年からは神戸山手女子短期大学の教授を務めた。1971年、中西覚と「たにしの会」を結成し、日本の旋法や和声の理論体系を研究、整理した。1981年には柴田南雄らとともに共に尚美音楽短期大学作曲科の教授に就任。1986年には、国立音楽大学音楽研究所に奉職している。1985年4月、芥川也寸志と新交響楽団による「日本の交響作品展9 小山清茂」が開催される。勲四等瑞宝章。日本作曲家協議会会員。

この作曲家の曲を演奏するコンサート

オオサカシオン 第156回定期演奏会

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2024年09月22日 () 14:00

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シンフォニック・バンドのためのパッサカリア(兼田 敏)、 飛天三部作(松下 功)

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指揮者: ダグラス・ボストック / 和太鼓: 林英哲

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兼田 敏 シンフォニック・バンドのためのパッサカリア / 小山 清茂 吹奏楽のための木挽歌 / 伊藤 康英 吹奏楽のための「台湾狂詩曲」〈2024年改訂版〉 / 松下 功 飛天三部作 飛天の舞、飛天の祈り、飛天遊

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