作曲家検索
作曲家一覧
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坂井貴祐
1977年6月10日
日本
1977年6月10日、北海道生まれ。北海道中標津高等学校を卒業後、尚美学園短期大学(現・尚美学園大学)音楽学科作曲専攻を経て東京ミュージック&メディアアーツ尚美 音楽芸術表現コース(現・尚美ミュージックカレッジ 音楽総合アカデミー学科3・4年次)を卒業。 卒業後は大村哲弥氏のもとで約2年間研鑽を積む。これまでに作曲を松下功、大村哲弥、延原祐の各氏に師事。2000年、「セレモニアル・マーチ」が日本吹奏楽指導者協会(JBA)「下谷賞」(最高賞)を受賞。 同作品は2005・2006年度の中部日本吹奏楽コンクール課題曲にも選定された。
エリック・ウィテカー
1970年1月2日
アメリカ
エリック・ウィテカー(Eric Whitacre, 1970年1月2日 - )は、アメリカ合衆国の作曲家、指揮者。中でも、合唱曲と吹奏楽曲の作曲で広く知られる。
ローラン・ディアンス
1955年10月19日 - 2016年10月29日
チュニジア
ローラン・ディアンス(Roland Dyens、1955年10月19日 - 2016年10月29日)は、フランスのクラシックギター奏者、作曲家、編曲家。 作風はジャズとフォークミュージックに近く、奏者の人気を集めている。
見岳章
1956年11月11日
日本
見岳 章(みたけ あきら、1956年11月11日 - )は日本の作曲家・編曲家・ミュージシャン。 東京都出身。見岳アキラとの表記もある。妻は元歌手の中山恵美子。 1979年に土屋昌巳らとともに一風堂を結成。一風堂ではキーボードとヴァイオリンを担当。1982年に発売した『すみれ September Love』がカネボウ化粧品のキャンペーンソングとなり、オリコンチャート2位とヒットする。一風堂はメンバーの脱退が相次ぎ見岳は土屋とともに最後まで残ったものの、1984年に解散。 1983年にソロ活動を開始し、シングル「君は完璧さ」、アルバム『Out of Reach』をリリースした。 一風堂解散後は作曲家・編曲家としての活動が中心となる。晩年の美空ひばりのヒット曲『川の流れのように』や、とんねるずの『雨の西麻布』、おニャン子クラブの『恋はくえすちょん』、演歌初のオリコンチャート初登場1位となった城之内早苗の『あじさい橋』など1980年代後半から作詞家・秋元康とのコンビで多数のヒット曲を送りだした。また、映画・ドラマ・アニメなどの音楽も数多く担当し、作品のカラーに合わせた書き分けを得意としている。
冨田勲
1932年4月22日 - 2016年5月5日
日本
1950年代、慶應義塾大学文学部在学中に作曲家として活動を始め、NHKや民放のラジオ番組、テレビ番組、映画、虫プロダクション関連のアニメーション等々、映像作品の音楽を数多く担当した。これらの作品は後年のシンセサイザー・サウンドとの連続性は少なく、むしろ親しみやすいオリジナルメロディ、時にジャズ調も交えた華麗なオーケストレーションなどで高く評価された。現在も多くの昨品がCD等で愛聴されている。 やがて古典的な「アコースティック楽器のオーケストラ」の音に飽きたらなくなり、当時新たに登場してきた電子機器と古典的楽器の音を融合させるなど、様々な音楽の可能性を追求するようになった。1969年に電子楽器モーグ・シンセサイザーに出会ったことを転機に、以降は古典的名曲を現代的な解釈を加えて編曲し、自宅スタジオでシンセサイザーを演奏・多重録音することが活動の中心となる。1974年発表のアルバム『月の光』がビルボード・クラシカルチャートで2位を記録し、続く『展覧会の絵』が同チャート1位となり世界的に名が知られた。
ヴァレンティン・シルヴェストロフ
1937年9月30日
ウクライナ
ヴァレンティン・ヴァシリョヴィチ・シルヴェストロフ(ウクライナ語: Валенти́н Васи́льович Сильве́стров, ラテン文字転写: Valentin Vasylyovych Silvestrov, 1937年9月30日 キエフ - )は、ウクライナの現代音楽の作曲家。 1937年、キエフ生まれ。ドイツ語系の技師と教師の家庭に生まれる。両親は息子に様々な種類の教育の機会を与えたが、音楽以外に魅かれなかった。音楽学校を卒業し、15歳から作曲を試み始めるものの、キエフ建築技術大学 (The Kyiv National University of Construction and Architecture) に入学する。3年後の1958年に同校を退学してキエフ音楽院に入学し、作曲をボリス・リャトシンスキーのクラスで学んだ。1964年に同音楽院を卒業。1960年代に『キエフ・アバンギャルド』に加わり(参加者にはレオニード・グラボフスキー、ヴィタリー・グズャツキー、ヴラディミール・グバ 、イーゴリ・ブラジュコフらがいた、反体制文化の活動をしていた。
渡辺俊幸
1955年2月3日
日本
渡辺 俊幸(わたなべ としゆき、1955年〈昭和30年〉2月3日 - )は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、音楽プロデューサー。日本音楽著作権協会(JASRAC)理事。洗足学園音楽大学(音楽・音響デザインコース)客員教授。
小山清茂
1914年1月15日 - 2009年6月6日
日本
小山 清茂(こやま きよしげ、1914年1月15日 - 2009年6月6日)は、日本の作曲家。神楽や祭囃子をモチーフに、日本情緒に満ちた温和な作風に特徴がある。 1955年に東京都内の小学校教諭を退職。1969年からは神戸山手女子短期大学の教授を務めた。1971年、中西覚と「たにしの会」を結成し、日本の旋法や和声の理論体系を研究、整理した。1981年には柴田南雄らとともに共に尚美音楽短期大学作曲科の教授に就任。1986年には、国立音楽大学音楽研究所に奉職している。1985年4月、芥川也寸志と新交響楽団による「日本の交響作品展9 小山清茂」が開催される。勲四等瑞宝章。日本作曲家協議会会員。
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