
二人のチェリスト饗宴・・今回はフランスバロックのチェロ二重奏とハリウッドの作曲家ミクロス・ローザ。
無伴奏チェロ曲では1950年代にハリウッドで活躍し、〈ベンハー〉等数多くの名画の音楽を作った作曲家ミクロシュ・ローザのチェロのための無伴奏曲。
ローザはハリウッドの数多くの大作の音楽を手がけた異色の作曲家。
映画音楽を書きながらハイフェッツやピアティゴルスキーなどのマエストロのための作品を書き続けていた作曲家。
おそらく本邦初演と思われるこのローザのトッカータカプリチオーソをメインに、カサドの無伴奏チェロ組曲。
そしてバッハのフルートのためのパルティータのチェロ版というめずらしいプログラムが組まれています。
ご招待のご応募は10月2日を持ちまして締め切らさせていただきました。
プログラム
(フランスバロックの二重奏)
クープラン:コンチェルト第7番、第8番
ブレヴァール:デュオ第5番ヘ長調
バリエール:ソナタト長調
(無伴奏)
ミクロシュ・ローザ:トッカータカプリチオーソ
カサド:無伴奏チェロ組曲
J.S.バッハ:パルティータニ短調(フルートのためのパルティータイ短調)
入場・チケット購入
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入場料
3500円(当日4000円)
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購入方法
チケットぴあ
問い合わせ
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メールアドレス
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電話番号
03-3333-2533
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