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山浦可奈子 / 林由紀

公式情報

耳にも素敵なごちそうを

2010年05月30日() 14:00 開演

IMMCサロン (株)石野写真事務所2階兵庫県

http://ameblo.jp/mau0503/entry-10130532947.html

バッハ(ペトリ編)羊は柔らかに草を食み
ダカン かっこう
モーツァルト ピアノソナタ K.310より
ベートーヴェン エリーゼのために、ピアノソナタ第17番「テンペスト」より
シューベルト 即興曲 op.90-2、ピアノソナタ第16番 より
ショパン 小犬のワルツ、ノクターン第2番 op.9-2
シューマン ピアノソナタ第2番 op.22より
リスト 愛の夢 第3番
エルガー 愛の挨拶
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
トゥリーナ 城の塔で
レクオーナ マラゲーニャ
ヒナステラ ピアノソナタ第1番 op.22より

山浦可奈子 / 林由紀

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コンサートについて

バロックから近現代まで、名曲をピアノで巡ります。
クラシックが好きな方も、あまりなじみのない方も、おいしいものを味わうような気持ちで、
リラックスして音楽を楽しんでいただけるような、そんなコンサートを目指して企画しました。

異人館街にもほど近いサロン風の会場に、ぶらりお越しいただければ幸いです

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横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

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モーツァルト:ジュピターでは、第1楽章が清らかな水の流れを連想させ、人々に安らぎ や感動を与える感じで、第4楽章がどっしりしていて、大掛かりな感じでした。各楽章の 楽曲に対する理解は深いのですが、楽章間の統一感はどうか、難しいところです。 メンデルスゾーン:宗教改革では、第1楽章が緩やかな前奏部と速いテンポの主部からなる のですが、途中でテンポを落として、スコットランドの第1楽章が寺院の廃墟に着想を得 てコラールのような形で書かれていることを彷彿とさせる演奏になっている所が一風変わ った工夫と感じました。続く第2楽章は可愛らしいと感じられる音色が聴こえて来る感じ、 第3楽章は涼やかな雰囲気のある音色が聴こえて来る感じで、最後の第4楽章が真摯さと 清新さを持っていましたが、この曲も楽章間の統一感はどうか、難しいところです。 つまり、第2・3楽章は標準的な演奏で、第1・4楽章が意欲的な演奏と思えるのですが、 第2・3楽章の楽曲と第1・4楽章の楽曲の関連性はどうかと言うことです。 相手の音に注意深く耳を傾け、理解しようとする能力について考えさせられる演奏会でし た。

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弦楽八重奏

ショスタコーヴィチ:弦楽八重奏のための2つの小品の演奏後、「最初に難しい曲で聴き 取れなかったですか?」とお話がありましたが、 『ショスタコーヴィチ - クラシック音楽 一口感想メモ - FC2 クラシック音楽 一口感想メモ https://classic.wiki.fc2.com › wiki › ショスタコーヴィチ』 弦楽八重奏のための2つの小品 作品11 (1927年) 3.5点 二曲とも豊富な声部を面白く活用して興味深い音楽を作っている。聞き応えあり。 を演奏会後に見つけて、そういえば、調性が変わるため無調に聞こえることをおっしゃ っているのですが、Va1の野口さんの声部が出て、Vn1の日比さんの声部が出て、Vc1の 松本さんがの声部が出てと言うように、見事に楽器紹介になっていることを思い出し ました。 ブルッフ:弦楽八重奏曲はメンデルスゾーンとブルッフのヴァイオリン協奏曲ではなく、 珍しいカップリングと言うことなのですが、演奏会後に視聴した YouTube『Bruch Octet HD 2015 Colorado College Music Festival』 のような鮮烈さは感じないとして、若い奏者達が抒情的な旋律と朗らかな音楽の雰囲気 を醸し出していました。 メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲はテンポは速いのですが、ゆとりがないフレージング・ 味気ない硬い音ではなく、透明感のある美しい響きの作曲技法を意識させる演奏でした。 プログラム全曲の印象として、大塚さんのVnが主導しているのですが、時折見せる新井 さんのVcの演奏技術が卓越しており、メンバー紹介を見て成程と思いました。 お辞儀の仕方で気持ちが伝わりますね(笑)

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2025年07月14日 02:53

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