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金関 環 ヴァイオリン・リサイタル

公式情報

金関 環「ラテン・スラヴ・ゲルマンの夕べ」

2010年10月04日() 19:00 開演

神戸元町・風月堂ホール兵庫県

http://tamaki-kanaseki.web.officelive.com

民族の抒情詩 ~風土と言葉から生まれた音楽~
『ラテン・スラヴ・ゲルマンの夕べ』
第1夜/10月4日(月)ラテンの夕べ“悲しみと慈しみ”
第2夜/10月5日(火)スラヴの夕べ“大自然のダンス”
第3夜/10月6日(水)ゲルマンの夕べ“ロマンティシズムへの扉”

金関 環 ヴァイオリン・リサイタル

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コンサートについて

西洋音楽をそのルーツともいえる言語圏で大別し、それぞれの特徴を引き出した意欲的なプログラムを3夜連続でお届けします。

ヴァイオリニスト:金関 環(かなせきたまき)は高卒後に渡米、アメリカ・ジュリアード音楽院にてジョセフ・フックスをはじめジュリアードカルテット団員に師事。
同学院卒業及び同学院修士課程修了後は、ニューヨークを拠点にリサイタルやフックスの助手・講師などを行っており、計15年間NYで過ごしておりました。

言葉が持つアクセント=リズムが演奏における重要ポイント。
日本語の拍子は同じ長さを持つのに対し、ヨーロッパ言語は強い音節が長く発音されるなど、私たち日本人が西洋音楽を正しく奏でるのは困難を伴います。
ヴァイオリニストの金関 環 はジュリアード仕込。ピアノの右近 恭子 はヨーロッパ各地で室内楽活動を展開し定評があり、まさに適任!

日本人ではなかなか表現できないリズム感と多彩なプログラミングをぜひお楽しみください。

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tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

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