アリエッタ交響楽団

第4回演奏会「アリエッタのニューイヤーコンサート」

2015年01月18日(日) 14:00 開演

http://arietta.nsz.jp/

F.メンデルスゾーン序曲『美しいメルジーネの物語』作品32 / W.A.モーツァルトヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K364 / R.シューマン交響曲第4番ニ短調作品120
開場後、13:25よりステージ上にて木管五重奏によるウェルカムコンサートを行います。曲目：J.ハイドン（伝）／ディヴェルティメント『聖アントニウス』ほか

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コンサートについて

音の風景画家と称されたメンデルスゾーンによる海の精伝説に基づく隠れた名作、ふたりの若手ソリストを迎えての雅やかなモーツァルトの響き、心の底からのロマンティスト　シューマンの内なる声が聞こえてくる傑作交響曲。お正月気分の落ち着くこの時期だからこそじっくり聴きたい、心温まるオーケストラ名曲選をおたのしみください。

アリエッタ交響楽団は、音楽家を志す若い方々と協奏曲を演奏しようというコンセプトで年に２回の演奏会を行なっているオーケストラです。
常任指揮者には東京音楽大学を卒業した大市泰範氏を迎え、現役の音楽大学生とも常時協力体制をとりながら活動しております。
協奏曲を含むプログラムを演奏することによって、若手音楽家たちに演奏の場を提供して音楽文化の発展に寄与すると同時に、彼らから新しい刺激を受けてさらに良い音楽体験ができるようになっていきたいという思いから結成されました。
アリエッタとはイタリア語で「小さな歌」の意味ですが、「そよ風」の意味もあり、若手音楽家のさわやかな演奏を応援していきたいという気持ちをこめています。