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秋山仁美 ソプラノリサイタル

公式情報

秋山仁美 ソプラノリサイタル

2016年01月10日() 18:30 開演

ルーテル市ヶ谷ホール東京都

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サルティ: いとしい人から遠く離れて / スカルラッティ すみれ / 山田耕筰 野薔薇 / 別宮貞雄 さくら横ちょう / 高田三郎 くちなし / トスティ 秘密 / トスティ 4月 / トスティ 最後の口づけ / 中田喜直 むこうむこう / 中田喜直 髪 / 中田喜直 悲しくなったときは / フォーレ 愛の歌 / フォーレ 月の光 / ヴェルディ 『アイーダ』より 我が故郷 / ヴェルディ 『ノルマ』より 清らかな女神

秋山仁美 ソプラノリサイタル

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コンサートについて

ソプラノ 秋山仁美 待望のファーストリサイタル。
日本歌曲を始めイタリア歌曲やフランス歌曲、そしてオペラのアリアを秋山仁美の深く気品のあるソプラノ・リリコの声で歌い上げます。秋山仁美の声の力を存分にご堪能ください。

秋山 仁美  (ソプラノ)
静岡県出身。府中市在住。武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
ソプラノ・リリコ(抒情的)。アイーダ、ノルマ、イル・トロヴァトーレ、仮面舞踏会、ラ・ボエームなどを歌う。舞台では、オペレッタ「こうもり」ロザリンデ、オルロフスキー公爵、「不思議の国のアリス」公爵夫人、鳥、「修道女アンジェリカ」 修女長、托鉢修女、アンジェリカ(アンダー)、「霊媒」ゴビノー夫人、「アマールと夜の訪問者」母親などを演じ、いずれも好評を博した。2016年8月「椿姫」フローラ役、11月には所属するジョイヤの定期公演に出演予定。永澤三枝子氏に師事。ジョイヤ会員。

小森 美穂 (ピアノ)
神奈川県出身。北鎌倉女子学園高等学校音楽科、国立音楽大学ピアノ専攻卒業。アークオーケストラ、ピアニストとしてスクールコンサートや、声楽家団体「ジョイヤ」、大和シティオペラ・白鳥会、柴田音楽事務所、川崎市民オペラ、など主催の、数々のオペラ、オペレッタ公演の全曲伴奏を務める。又、イタリア歌曲、フランス歌曲、日本歌曲など様々な歌曲研究会に参加し、研鑽を積む。リサイタル伴奏者として国内外問わず、各地で演奏活動を行う。2011、2014、スペインの音楽祭に参加。絵本や朗読と共に綴る親子向けコンサート、ピーターパン・プロジェクト主催。コーロ横浜、コーロ・フェリーチェ専属ピアニスト、相模原音楽家連盟、川崎市民オペラ、boccadelmonte、I CANTORI、所属、全日本ピアノ指導者協会会員。

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實川飛鳥 & デニス・ベルニエ・マルタン デュオリサイタル 親愛なるウイーン

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。  このたび、カナダ出身(フランス系)で、現在スウェーデンを拠点に活動されているヴァイオリニスト、デニス・ベルニエ・マルタン氏をお迎えして、デュオリサイタルをさせていただくこととなりました。  2018年の秋、当時在籍していたオーストリアのグラーツ音楽大学でのコンサートで演奏したピアノトリオが、デニスさんとの初共演でした。温かく慈しみ深い音色に心打たれたことを、今でも覚えています。その後、オーストリア、イタリア、ベルギーの各地でトリオやデュオでの共演を重ねました。こうして年月を経た私達の演奏を、今回YNサロンホールで皆様にお届けすることのできる幸運を、大変嬉しく思います。  ウィーンを愛したモーツァルト・ベートーヴェン・ブラームスの三人の作曲家によるヴァイオリンソナタをメインに、オーストリアで共に音楽を作り上げた私達自身の想いも込めて、「親愛なるウィーン」と題した、特別なプログラムをご用意しました。  冬の昼下がり、皆様と心温まるひとときをご一緒させていただけることを、心より楽しみにしています! 實川 飛鳥

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實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

2025年11月23日 11:33

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

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