- トップ
- フランチェスコ・パオロ・トスティ
フランチェスコ・パオロ・トスティ
1846年04月09日 - 1916年12月02日
イタリア
サー・フランチェスコ・パオロ・トスティ(Sir Francesco Paolo Tosti, 1846年4月9日 - 1916年12月2日)は、イタリアの作曲家、声楽教師。歌曲の作曲家として知られる。 現アブルッツォ州キエーティ県オルトーナに生まれる。幼くしてヴァイオリンの神童として知られ、1858年、12歳にしてナポリ音楽院に入学、ヴァイオリンと作曲の研鑽を続ける。当時の作曲の師にはサヴェリオ・メルカダンテも含まれる。在学当時には、教官助手も務めていた。1866年、ヴァイオリンでディプロマ取得し、その時期から歌曲を作曲しはじめている。
この作曲家の曲を演奏するコンサート
第33回宝塚ベガ音楽コンクール本選
2024年09月08日 (日) 13:00
声楽部門の競演、若手演奏家の熱気に満ちたステージ。
メゾソプラノ: 芹口 りの / ソプラノ: 山田 知加 / ソプラノ: 石川 真子 / ソプラノ: 北田 実佳 / ソプラノ: 熊木 夕茉 / テノール: 喜納 響 / メゾソプラノ: 浅野 千尋 / ソプラノ: 中山 美紀 / メゾソプラノ: 吉川 秋穂 / バリトン: 池田 真己 / バリトン: 下林 一也 / バリトン: 森 翔梧 / ソプラノ: 影山 りさ / テノール: 中島 康博 / バリトン: 奥村 哲
早坂 文雄 うぐいす / ヴォルフ 恋とは飽くなきもの / ロッシーニ オペラ『セミラーミデ』より”麗しい光が” / マルタン 楽しき宴ももう終わりを迎え / 大中 恩 ふるみち / ヴェルディ オペラ『ファルスタッフ』より“夢かまことか” / 中田 喜直 はなやぐ朝 / ドビュッシー ピエロ / トマ オペラ『ハムレット』より”皆さんの楽しみに、私も加えさせてください” / 越谷 達之助 初恋 / デュパルク ローズモンドの屋敷 / 貴志 康一 赤いかんざし / ヴェルディ オペラ『椿姫』より“不思議だわ!…ああ、そは彼の人か…花から花へ” / トスティ 賢者の言葉よ、何を言っているのですか / サン=サーンス オペラ『サムソンとデリラ』より“愛の神よ!私を助けにきておくれ” / 團 伊玖磨 彼岸花 / デュパルク 戦いの起こった国へ / 高田 三郎 市の花屋 / ロッシーニ オペラ『シンデレラ』より“悲しみと涙のうちに生まれ” / 中田 喜直 髪 / グリーグ 夢 / チャイコフスキー オペラ『スペードの女王』より”ああ、悲しみで疲れ切ってしまった” / 湯山 昭 さくら伝説 / ドニゼッティ 一滴の涙 / プッチーニ オペラ『ラ・ボエーム』より“冷たき手を” / ベルク 暖かいこのそよ風 / モーツァルト オペラ『皇帝ティートの慈悲』より“行こう、だが愛しい人よ” / 橋本 國彦 お六娘 / 團 伊玖磨 紫陽花 / トスティ 虚しく / ドニゼッティ オペラ『ランメルモールのルチア』より“あたりは沈黙にとざされ” / 信時 潔 丹澤 / ヴェルディ 乾杯 / ヴェルディ オペラ『仮面舞踏会』より“お前こそ魂を汚すもの” / プーランク 矢車菊 / 山田 耕筰 みぞれに寄する愛の歌 / コルンゴルト オペラ『死の都』より“私の憧れ、私の夢” / 信時 潔 丹澤 / トスティ プルチネッラは死んだ / モーツァルト オペラ『ドン・ジョバンニ』より“奥さん、こちらが目録です” / ドビュッシー そはやるせなき / 橋本 國彦 お六娘 / トマ オペラ『ハムレット』より"昨日から彼の手は私に触れない"
- 0
- 0
- 0
感謝の響き~祈り、愁い、歓び
2024年10月14日 (月) 14:00
感謝の響きコンサートの20回記念公演です。
ヴァイオリン: 阿部京子 / ピアノ: 上西千絵 / クラリネット: 小川華穂 / ピアノ: 新居靖子 / ソプラノ: 西田美弥子 / ピアノ: 服部まさ子 / ヴァイオリン: 水野美樹 / ピアノ: 安田和代
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータNo.3より / バッハ/リスト 前奏曲「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 / アストル・ピアソラ アベマリア / 平井康三郎 幻想曲「さくらさくら」 / フランツ・リスト コンソレーション第3番【慰め】 / フレデリック・ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ / カミーユ・サン=サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ / クロード・ドビュッシー アナカプリの丘 / 木下牧子 もう一度の春 / フランチェスコ・パオロ・トスティ 4月
- 0
- 0
- 1