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Telemann 室内楽絵巻
第三段 「6つのソナチネ」全6曲 と 2曲のトリオソナタ
2021年10月03日(日) 17:00 開演
チェンバロ: 中川岳 / バロッヴァイオリン: 保坂喬子 / バロックヴァイオリン: 松永綾子
Telemann
Sei Sonatine Per Violino e Cembalo
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Telemann
Triosonata in D, TWV42:D1
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Telemann
Triosonata in d, TWV42:d8
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コンサートについて
2021年2月にスタートした、テレマンの室内楽作品と共にその足跡を辿る試み「Telemann 室内楽絵巻」の第三段。
第一段でご紹介したテレマン自身出版楽譜第一冊の「6つのチェンバロ伴奏付ヴァイオリンソナタ」、第二段でご紹介した第二冊「小さな室内楽曲集」に続き、フランクフルト時代出版の第三冊の6つのトリオ集から1曲、第四冊「6つのソナチネ」全曲、そして同時代に作曲されたと思われるトリオソナタを1曲を、イタリアを拠点に活躍するバロックヴァイオリン奏者の松永綾子さんと共にお送りします。
時に協奏曲にも聞こえるような、華やかでソリスティックなパッセージがヴァイオリンパートに目立つ「6つのソナチネ」。それに、2本のヴァイオリンと通奏低音がしっかりと絡み合うザ・室内楽、のトリオソナタ2曲が加わり、コントラストのあるプログラム。
Triosonata TWV42:d8はドイツ・ダルムシュタット国立図書館所蔵の自筆譜コレクションより。日本初演かもしれません。
フランクフルト時代のテレマンが、何を思い、何を見て、誰の為にこの作品を書いたのか?共に音楽絵巻を広げるような時間を。
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