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大阪コレギウム・ムジクム第466回マンスリー・コンサート

公式情報

〈音楽市場〉

2022年05月25日() 19:00 開演

日本福音ルーテル大阪教会大阪府

https://www.collegium.or.jp

指揮者: 当間修一 / 室内楽: シンフォニア・コレギウムOSAKA / 合唱: 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団

H. I. F. von ビーバー: 16のヴァイオリン・ソナタ《ロザリオのソナタ》集より 第16番 パッサカリア ト短調「守護天使」 / W. A. モーツァルト: 弦楽五重奏曲第6番 変ホ長調 K. 614 / H. シュッツ: ドイツ・マニフィカト「わが魂は主をあがめ」Meine Seele erhebt den Herren SWV 426 (「12の宗教歌」Op. 13 より) / 木下牧子 無伴奏女声合唱曲「めばえ」(詩:みずかみかずよ)~没後350年記念シリーズ・シュッツ音楽の解明~ / 木下牧子 無伴奏男声合唱曲「恋のない日」(詩:堀口大學) / J. ラター: Open thou mine eyes(わが眼を開きたまえ)~お客様のリクエストより~

大阪コレギウム・ムジクム第466回マンスリー・コンサート

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コンサートについて

指揮者・当間修一の解説を交えてお届けするアットホームなコンサート。演奏者の息遣いを身近に感じられる心地よい空間で、月替わりのバラエティ豊かな器楽&声楽プログラムを上質の演奏でお楽しみいただきます。

今月の器楽作品は、ビーバーの《ロザリオのソナタ集》から終曲の無伴奏ヴァイオリンによるパッサカリア『守護天使』と、モーツァルトの弦楽五重奏曲第6番をお聴きいただきます。
卓越したヴァイオリンの名手として知られていたビーバー、そして、弦楽五重奏でも傑出した作品を残したモーツァルト。両作品を、シンフォニア・コレギウムOSAKA(SCO)メンバーによるソロ&アンサンブルでお楽しみ下さい。

また大阪H・シュッツ室内合唱団からは、シュッツ没後350年記念シリーズとして「12の宗教歌」よりドイツ・マニフィカト「わが魂は主をあがめ」SWV 426 をお聴きいただくほか、木下牧子の女声合唱曲「めばえ」(詩:みずかみかずよ)・男声合唱曲「恋のない日」(詩:堀口大學)と、お客様からのリクエスト曲より J. ラターのアンセム “Open thou mine eyes”(わが眼を開きたまえ)をお届けします。
無伴奏での女声合唱・男声合唱・混声合唱、それぞれの響きをお楽しみいただけるプログラムです。

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taki2948

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