通知

通知はありません。

第10回月の沙漠コンサート

公式情報

日本・UAE外交関係樹立50周年記念事業

2022年10月02日() 14:00 開演

自由学園明日館講堂東京都

http://www.tsukinosabaku.net/

月の沙漠:ソプラノ&ウード
母なるマリアに(「モンセラートの朱い本」より):ソプラノ&ウード
ダフ即興/ウード&トンバク即興 
タスタール・デ・コルデ~リチェルカーレ~スペイン風カラータ(J.A.ダルツァ):リュート 
ジョンゴ(P.ベリナチ):ギター
薔薇は花開く(セファルディの歌)
マラゲニア(E.レコーナー):ハーモニカ 
トレド~スペイン幻想曲(J.ムーディー):ハーモニカ&ギター
隅田川:琵琶
はなのうた(田原順子)
ランマー・バーダー・ヤタサンナ(アラブ宮廷歌曲)

第10回月の沙漠コンサート

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

動画

コンサートについて

アラブの撥弦楽器、ウードをご存じでしょうか。
ササン朝ペルシアを起源としたウードは、1000年とも2000年とも言われる昔よりほぼ姿形を変えずに、今現在もアラブで「楽器の女王」と称されるほど人気のある楽器です。
このウードがシルクロードを西へ渡ってリュート、そしてギターへと移り変わり、
東へ渡って琵琶になったと伝えられています。
これら、ウードを中心に、いわばその子ども、孫が一堂に会した千載一遇の大変稀有なコンサートが
「月の沙漠コンサート」です。
アラブ音楽の第一人者であり、ウード奏者の常味裕司、リュート櫻田亨、ギター柴田杏里、琵琶ナカムラユウコの名手たちと、ソプラノ大城みほ、世界的ハーモニカ奏者、崎元讓、イランの打楽器ダフ、トンバク奏者、蔡怜雄(さいれお)が登場。
インターネットラジオOTTAVAで人気の斎藤茂がナビゲーターを務めます。
音楽で綴る極上の沙漠の旅をお楽しみください。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

icon 2025/11/24  17:45  ライブシアターオルフェウス
icon

入場料・ドリンク代無料、先着30名に特典(オリジナルグッズ)あり

おすすめのコンサートメモ

クラウス・マケラ(指揮) パリ管弦楽団

マケラ/パリ管は2022年サントリーホール以来だったと思う。 その時は、ドビュッシー「海」、ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」(アリス=紗良・オット)、ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲。 その時は非常に良かったのもあって、今回は楽しみだった。 しかも、演目がオルガンと幻想。王道っちゃ王道だが、なんとまぁ贅沢な。 サン=サーンスのオルガン付きは、非常に良かった。オルガンは去年のサントリーホールのLSO/パパーノ以来だったが、この曲やはり大好きだわ。2楽章のオルガンの音で空気が支配されるというか。普通に涙が出てきた。 幻想は、想像とは違って、ゆっくりだったけど、聴かせる演奏というか。 何より、4楽章のバソンが。あんなに振り回すバソン見たことないw 幻想の個人的な好みは、もっとドライブが聞いた速いテンポの演奏だが、あのゆっくりのテンポでも、むしろ個々の楽器のソロ演奏を聴かせる構成というか。 しかし、マケラのエネルギッシュなこと。若いって良いよね。無茶苦茶カッコいい。 のだめカンタービレで言うなら白王子ジャンっぽいというか。 アンコールがカルメン前奏曲。 パリ管だけに、アンコールまで含めてオールフランスプロ。 まぁ、控えめに言って、最高でした。 最近の好みで言えば、ドゥダメルに次いでマケラ好きかも。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年06月23日 23:03

コンサートメモを書いてみる!