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ザザ~ボーヴォワールの永遠の恋人~

公式情報

2022年11月20日() 14:00 開演

大阪市男女共同参画センター中央館 クレオ大阪中央ホール大阪府

https://shukugawaza.com/


【キャスト】

ザザ 藤本裕貴(メゾソプラノ)

サルトル 西村圭市(バリトン)

ボーヴォワール 浅川文恵(メゾソプラノ)

サガン 山本千尋(ソプラノ)

謎の二胡引き 鳴尾牧子(二胡奏者)

フォスカ 諏訪部匡司(テノール)

シルヴィ 崎谷千恵(ピアニスト)

モーリス 上田祥行(合唱指揮)

マオイストミカ 久保三加


マオイストユウ 中西優子

天使ハシーヌ 橋本由美子(手話役者)
天使ハナーヌ 花山教子(手話役者)

バレエダンサー 笠井咲也香

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コンサートについて

昨年11月、”火の鳥”~晶子と鉄幹~が大成功を収め、今年もクレオ大阪中央ホールに夙川座が帰ってきた!
今年は11月19日~11月20日の2日間にて公演が決定し、11月20日は楽しい舞台手話通訳付き。

昨年と同様、脚本家伊佐山紫文が筆をとり、作曲は白井淳子が担当する。

「不老不死を手に入れたら、人はどう変わるのか?」をテーマに主人公ザザは時代を駆け抜ける。
”死”は善なのか悪なのか、そして不老不死は幸せと呼べるのだろうか....様々な葛藤、矛盾を抱え、そして時代と戦い、歴史を変えた人々が繰り広げるヒューマンドラマをクレオ大阪にて目撃せよ!

若手実力歌手を集結させ、ハイレベルな歌はもちろん、おもしろ可笑しい
そして馴染みのある関西弁での台詞が聞く人を自然に笑いに変えること間違いなし!

ザザ役には容姿端麗、深い声を持つメゾ・ソプラノ藤本裕貴。
ザザの恋人ボーヴォワール役は夙川座座長、浅川文恵が演じ、またボーヴォワールのパートナーであるサルトル役には演技供に迫力がある声の持ち主バリトン歌手、西村圭市が出演。


【キャスト】

ザザ 藤本裕貴(メゾソプラノ)

サルトル 西村圭市(バリトン)

ボーヴォワール 浅川文恵(メゾソプラノ)

サガン 山本千尋(ソプラノ)

謎の二胡引き 鳴尾牧子(二胡奏者)

フォスカ 諏訪部匡司(テノール)

シルヴィ 崎谷千恵(ピアニスト)

モーリス 上田祥行(合唱指揮)

マオイストミカ 久保三加


マオイストユウ 中西優子

天使ハシーヌ 橋本由美子(手話役者)
天使ハナーヌ 花山教子(手話役者)

バレエダンサー 笠井咲也香

豪華キャストとハイクオリティな舞台を見られる2日間である。
是非、ご来場ください。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

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2025年11月21日 01:10

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

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tshiina

tshiina

2025年11月18日 11:32

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