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細川泉 ヴィオラリサイタル

九州交響楽団首席ヴィオラ奏者 東京初リサイタル

2023年04月04日() 19:00 開演

ムジカーザ東京都

https://www.izumi-hosokawa.com/concerts

ヴィオラ: 細川泉 / ピアノ: 草冬香

ゲオルク・フィリップ・テレマン 12のファンタジーより第一番 / マックス・ブルッフ ロマンス作品85 / ヨハネス・ブラームス ヴィオラソナタ第一番 作品120−1 / 武満徹 鳥が道に降りてきた / パウル・ヒンデミット 白鳥を焼く男

細川泉 ヴィオラリサイタル

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コンサートについて

細川泉は、ジュネーブ音楽院で今井信子氏に師事し、帰国後、九州交響楽団の首席ヴィオラ奏者に就任。
現在京都市立芸術大学でも後進の育成にも力を注ぎ、ソロ・リサイタル、室内楽と精力的に活動しています。

地元の関西と現在の活動拠点である関西で演奏活動をして参りましたが、

より多くの方に聞いて頂きたいとの思いから、この度東京で初リサイタルさせて頂くこととなりました。

少しでもヴィオラを身近に感じて頂けるよう、プログラムは毎回かなり工夫しています。

今回は、王道なプログラムで、テレマン、ブルッフ、ブラームス、武満徹、ヒンデミット。バロックからロマン派、現代に至るまでバラエティに富んだプログラム。

どの作品も魅力的なメロディに溢れ、ヴィオラの持つ温かさ、奥行きのある音色、ヴィオラにしか表現できない世界を皆様にお届けします。

メインプログラムのヒンデミットの「白鳥を焼く男」は、ヴィオラの技巧と抒情性の魅力が詰まったヴィオラ曲を代表する名曲ですが、リサイタルで演奏される機会はほぼないので、ぜひお聴き逃しなく!

ピアノは、ヴィオラの伴奏にかけて日本随一路いっても過言ではない素晴らしいピアニスト、草冬香さんとお届けします。

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