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3人のピアニストによるジョイントコンサートVol.2

公式情報

「故 依田正史先生に捧ぐ」

2024年02月23日() 13:00 開演

ルーテル市ヶ谷ホール東京都

白神圭子 / 根本彩子 / 吉原明子

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ フランス組曲第5番 / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ソナタ第12番 / モーリス・ラヴェル 夜のガスパール / フレデリック・ショパン バラード第1番・スケルツォ第2・3番 / セザール・フランク コラール・プレリュードとフーガ / フランツ・リスト ハンガリー狂詩曲第2番・ラ・カンパネラ

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コンサートについて

2011年にVol.1を同ホールで行って以来13年ぶり。
長年の皆さまへ感謝の意を込めて、そして2018年に逝去された依田正史先生への思いを込め、
Vol.2を企画いたしました。
ルーテル市ヶ谷は、教会として人々が喜び悲しみを込めて捧げる祈りを包み込んできた厳かなホールです。女性3人の演奏者は13年の間、本当に様々な経験、人との出会い、変化していく環境に影響を受けながらもピアノに向き合ってきました。私どもの普遍的な真意・感謝の意・祈りをお伝えしたいと思っております。
演奏曲は、バロック・古典・ロマン・近現代すべての時代の作品の中から選曲しました。
それぞれの曲の個性×演奏者の個性 をお楽しみいただければ幸いです。

白神圭子
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。パリエコールノルマル音楽院高等演奏課程ディプロム取得。同音楽院室内楽高等課程ディプロム取得。オルレアン国立音楽院、ヴァルドビェーヴル国立音楽院を主席で終了、フランス国家ディプロムDEM取得。フランス国内外での演奏会に多数出演。現在パッサージュ音楽院
主任講師。ソロ、室内楽、伴奏において演奏活動を継続している

根本 彩子
東京音楽大学器楽科ピアノ演奏家コース卒業。第1 1及び15回日本クラシック音楽コンクールにて全国大会入選。第 7 回 日本アンサンブル・コンクールのピアノ・デュオ部門にて優秀演奏者賞、全音楽譜出版社賞を受賞。第7回大阪国際音楽 コンクールピアノ部 門入選。同コンクールにて2台ピアノ部門第3位。ソロ、2台ピアノ、伴奏等演奏活動を行い、現在は声楽家中越三喜子主宰のコーラスグループ「Cantista Core」の専任伴奏者としてコーラス及びソロの伴奏活動を行っている。現在、自宅にて「 Aya - Pianoforte音楽教室 」を主宰し後進の指導にあたっている。

吉原 明子
洗足学園短期大学ピアノ科卒業後、武蔵野音楽大学3年次編入学、2000年卒業。
第31回家永ピアノオーディション合格し選抜演奏会へ出演。
宮地楽器音楽教室ピアノ講師を経て、現在に至るまで「あきこピアノレッスン」主宰。
ソロ及び室内楽、管弦楽伴奏、チェンバロ演奏で東京神奈川および長野県で演奏活動を続けるほか、
(株)吉みらい企画 代表取締役としてレンタルスタジオ業及び宿泊施設経営をしている

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

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tshiina

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2025年11月21日 01:10

クラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

11月16日 19時から ロイヤルコンセルトヘボウ@サントリーホール 指揮:クラウス・マケラ ピアノ:アレクサンドル・カントロフ 演目:ブラームス ピアノコンチェルト第1番    ソリストアンコール リスト編曲 ワーグナー「イゾルデ愛の死」    バルトーク オーケストラのためのコンチェルト    アンコール リヒャルド・シュトラウスII世 ハンガリー万歳 RCOは2023来日時のミューザ以来。四季はファビオ・ルイージだった。 その時の演目は、ビゼー交響曲第1番 、ドヴォ 9番、アンコールがチャイコのエフゲニー・オネーギンのポロネーズだった。全部素晴らしかったが、エフゲニー・オネーギンが最強に良かったのは覚えている。 この時、ミューザで昔から世話になっていた元同僚の先輩に会い、別の先輩のご令姉様がRCOのVnにいると知り、事務所のアラムナイで先輩にひとしきり質問攻めにしたところ。 RCOは、昔アムス一泊二日でマーラーの大地の歌を聴きにだけ行って、伝統的シューボックス型ホールの残響の素晴らしさに結構圧倒された。 で、マケラは、数年前のパリ管来日で聞いて以来好きで、今年のパリ管のミューザでも圧倒されたところ。オケを載せるのが上手なのと、基本的に本人が楽しそうに指揮をしていて、華やかだし、結局楽しい気分になれるのが好きなところ。 最終的に、やってる人たちが楽しんでいて、聞いてて楽しくなればいい、というレベルなのがワシのレベル。まぁ、ワシは楽譜読めないし、音楽は修行僧のように聞くものでもないかなぁ、みたいな感じ。 さて、今回のプロだが、良かったですねぇ。 ブラームスのPコン。 カントロフのピアノと溶け合うオケ。第一楽章は圧倒的。第二楽章はテンポを抑えめで、聴かせる感じ。第三楽章でドライブをかけていき、最後は圧倒。 カントロフは、非常に綺麗なピアノを弾く人だった。音の粒がクリアに立っていて、テンポの揺らぎで情感込めて。 アンコールのイゾルデの愛の死は、聞いた時に即時に、頭の中で原曲との一致ができなかった。そのぐらいカントロフの曲になっていた。 オケコンは、いやぁ、良かった。カッコよい。フルートとピッコロ、オーボエとクラリネット、トランペットとトロンボーン、この曲は、管楽器を聴かせる曲なんですねぇ。 アンコールは、ハンガリー万歳。バルトークとの雰囲気を合わせて、という感じですかね。 全体的に素晴らしかった。 言葉なし。

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tshiina

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2025年11月18日 11:32

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