Interactions (相互作用) Vol.1

ガムランとバリダンス Nostalgia

2024年07月06日() 15:30 開演

横浜にぎわい座小ホール(のげシャーレ)神奈川県

https://teket.jp/9887/34256

ガムラン: Terang Bulan (トゥラン・ブーラン) / バリダンス: 山室祥子 / バリダンス: 荒内琴江 / バリダンス: ナーガ・ジュパン / 写真作品: 小原孝博 / 企画・構成・演出・演奏: 櫻田素子

櫻田素子: 器楽曲 Lautan Mas(金の海) / : 舞踊曲 Baris Bendana Manggala Yudha (戦士の舞) / 櫻田素子: 写真と音のパフォーマンス / Dewa Putu Rai: 委嘱器楽曲 Damar Wulan(光り続ける月)*世界初演 / : 舞踊曲 Tari Truna Gandrung(若者の愛の舞)

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Gamelan Terang Bulan “Interactions(相互作用) Vol.1”
ガムランとバリダンス「Nostalgia ノスタルジア」


 インドネシア・バリ島のガムランは、熱帯の豊かな自然とそこに暮らす人々の生活に密着して演奏され進化し続ける、打楽器アンサンブル。日本へ渡ってきたガムランもまた、様々なものと互いに作用し合いながら、進化しつつあります。
 相互に作用するエネルギーは、音楽を奏で、音響を構築する原動力でもあります。

<キーワードとしての Nostalgia ノスタルジア>

 懐かしさ、郷愁、望郷、懐古、追憶、など過去に想いを馳せる心情、そして、恋しさ、憧憬、等、遠く離れたものを想うことも表現するノスタルジア。個人や民族の相違を超え、フルフルと震えるように共鳴できるこの心や身体の状態は、音楽という存在にもどこか似通ったところがあるのではないか。

 青銅の響きを震わせるガムラン音楽と古典・伝統的なバリダンスが、深い自然の気配を持つ写真と共に、その場に居合わせる人々の聴覚、視覚、身体全体の触覚、そして内的世界に、どのように響き合いその場を満たすでしょうか。この稀有な時空をぜひ共有してください。

 そして、キーワードにインスピレーションを与えたキーパーソンである友人、バリ島プンゴセカンの音楽家、デワ・プトゥ・ライ氏作曲による委嘱器楽曲「Damar Wulan(ダマル・ウーラン=光り続ける月)」を世界初演いたします。


◎企画・構成・演出: 櫻田素子

◎照明:大庭圭二(株式会社RYU)

◎宣伝写真:小原孝博

◎宣伝デザイン:春日聡

◎協力:春日聡 岩佐律子 ほか

◎主催・制作: officeオンガクノ素(櫻田素子)+トゥラン・ブーラン
            ongakunomoto@gmail.com

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