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第69回大倉山ジョイフルコンサート

公式情報

佐藤杏樹 ハープ・リサイタル ~ハープでの世界紀行~

2024年07月21日() 14:00 開演

横浜市港北公会堂神奈川県

https://www.ohkurayama-joycon.com/

ハープ: 佐藤 杏樹 / フルート: 吉田 杏奈 / クラリネット: 金井 清 / ヴァイオリン: 犬嶋 仁美 / ヴァイオリン: 石坂 淑恵 / ヴィオラ: 宮武 佑果 / チェロ: 松浦 健太郎

ラヴェル 弦楽四重奏のための「序奏とアレグロ」 / ドビュッシー 独奏ハープと弦楽四重奏のための「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」 / 黛敏郎 六段 / ピアソラ 『タンゴの歴史』より 「カフェ1930」 「ナイトクラブ1960」 / ハチャトゥリアン ハープのための東洋風舞曲 他
1曲目のラヴェル(フランス) の弦楽四重奏のための「序奏とアレグロ」は独奏ハープとフルート、クラリネットで
ドビュッシー(フランス) 独奏ハープと弦楽四重奏のための「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」
ピアソラ(アルゼンチン) の『タンゴの歴史』より 「カフェ1930」 「ナイトクラブ1960」はフルート&ハープで、
で演奏します

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コンサートについて

佐藤杏樹のハープリサイタルです。様々な音楽をハープで表現し、フルート、クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとのアンサンブルも楽しめます。エキゾチックな音色をお楽しみください。

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ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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