アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア
公式情報1690年代のローマ マンネッリ、ミガーリ、コレッリの作品を巡って
2025年02月22日(土) 15:00 開演
        
        
            
            
                ヴァイオリン:
                
                松永綾子
                
                
                /
            
                ヴァイオリン:
                
                山口幸恵
                
                
                /
            
                チェロ:
                
                懸田貴嗣
                
                
                /
            
                チェンバロ:
                
                渡邊孝
                
                
                
            
        
    
        
        
            
                
                カルロ・マンネッリ:
                トリオ・ソナタ 第10番 ニ短調 『パスクィーニ』作品2
                /
            
                
                カルロ・マンネッリ:
                トリオ・ソナタ 第2番 ト長調 作品3
                /
            
                
                ピエトロ・ミガーリ:
                トリオ・ソナタ 第10番 ハ短調 作品1
                /
            
                アルカンジェロ・コレッリ
                
                トリオ・ソナタ 第10番 ト長調 作品4
                
            
            
            
        
    
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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                                              ecceアンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア2025年の演奏会は17世紀ローマのトリオ・ソナタ。マンネッリとミガーリから華やかなコレッリへ至るソナタの道。 
 約75分、チェンバロの渡邊孝さんの詳しいプログラム解説とともに充実のときでした。
 今井館聖書講堂も大好き。
 来年も楽しみにしております
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                                              さわやか革命「1960年代のローマ」(アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア)@今井館-コレッリの同時代の演奏家・作曲家であるマンネッリとミガーリ……名前も聞いたこともありませーん💦 この三人がローマで出版したソナタ集から2曲ずつというプログラムだった。 
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                                              ConcertSquare / コンサートスクウェア今日開催の話題のコンサートです。聴いた方は感じたことをコンサートメモに記録してみよう。 
 アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア
 1690年代のローマ マンネッリ、ミガーリ、コレッリの作品を巡って
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                                              黒巳R717世紀ローマ3作曲家7作品を #アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア (Vn松永綾子&山口幸恵、Vc懸田貴嗣、Cemb渡邊孝)2025 ソワレで存分に。 
 そりゃ中学生から聴いている、懸田氏チェロも見事に歌うコレッリ節はいい。同時に本日推されたマンネッリはケレンと都会的洗練が絶妙でしびれた!
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                                              ミタニャン 🐾🌻今日の現場 
 アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア
 マンネッリもミガーリも名前初めて聞くけど展開が面白くて旋律も綺麗な曲
 とはいえ比べるとやっぱりコレッリはすごい
 豊かな響きの弦と音の粒立ちが煌めくチェンバロのアンサンブルはダイナミックに前へ前へと推進していく演奏が素晴らしい
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                                              和氣愛仁🎺🌿🐈⬛🐈⬛アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア@今井館聖書講堂。 
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主催者情報
コンサートについて
2024年に結成20年を迎えたアンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディアは、2024年2月にドイツ、ミュンスター教区図書館に収められている『サンティーニ・コレクション』で新発見された「ナポリのヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ」ピエトロ・マルキテッリの作品を演奏し、これまで知られていなかったマルキテッリの新たな魅力に触れました。蔵書番号 Hs. 2682 は »P. M.« と作曲者の頭文字だけが記され、近年マルキテッリと確定された8曲のトリオ・ソナタと2曲の四重奏曲が収められた前半部分に加え、後半部分はピエトロ・ミガーリ(1635-1715)の作品1(ローマ、1693)が収められた全22曲からなるスコア(総譜)の形で書かれた手稿譜です。前半部分に触れたあとのわれわれの興味は自然とこの後半部分の作曲者、プーリア州、レッチェ出身の作曲家ピエトロ・ミガーリへと向かいました。そして彼の作品に触れることによって更に17世紀後半、特に1690年代のローマにおけるトリオ・ソナタ作品へと向かいました。その生涯に関する情報の乏しいミガーリが唯一1696年にローマで出版した作品1。そこから、ときをほぼ同じくローマで出版され、ムッファットをして「イタリアにおけるヴァイオリンのオルフェオ」と言わしめたアルカンジェロ・コレッリの作品4(1694年)そして、コレッリの名声の中現在ではあまり顧みられることのない、しかしローマにおいて重要な作曲家・ヴァイオリン奏者であった影のヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、カルロ・マンネッリの作品3(1692年)などが当時の主要な作品としてあげられます。2025年2月のアンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア公演では、これら3人の作曲家の作品を通して、1690年代のローマの音楽諸相の一端をうかがってみたい思います。
休憩なし公演(75分予定)
お問い合わせ先:
メールアドレス:office.darcadia@gmail.com
ご予約・お問合せ:
オフィスアルシュ tel.03−3565−6771
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