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第37回ヨコハマ・ワーグナー祭

公式情報

新春わくわくモーツァルト

2025年01月10日() 18:30 開演

横浜みなとみらいホール 小ホール神奈川県

http://onbunkyo.com

バリトン: 土屋広次郎 / ソプラノ: 柳澤涼子 / バリトン: 高橋宏典 / ソプラノ: 辛島安妃子 / 木柳祥子 / ヴァイオリン: 水野佐知香 / ヴァイオリン: 谷裕美 / ヴァイオリン: 青木敦子 / ヴィオラ: 古川原広斉 / ヴィオラ: 安藤美佳 / チェロ: 森澤泰 / 笠原勝ニ / フルート: 山田恵美子 / オーボエ: 杉浦直基 / クラリネット: 山崎泰子 / ホルン: 國井沙織 / 神野了丞 / ファゴット: 石井淳 / ヴァイオリン: 三又治彦 / ピアノ: 南部麻里 / ピアノ: 泉ゆりの

モーツァルト 4手のためのピアノソナタニ長調 K.381 / モーツァルト ピアノと管弦楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452より / モーツァルト 音楽の冗談 ヘ長調 K.522 / モーツァルト オペラ『フィガロの結婚』K.492より抜粋・コンサート形式

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コンサートについて

今年のテーマは、新春わくわくモーツァルト🎶
ピアノ連弾から、室内アンサンブル、そして、オペラの名曲『フィガロの結婚』より抜粋で、演奏会形式でお楽しみいただける、豪華で贅沢なコンサートです😊

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ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

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tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

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