PR

通知

通知はありません。

ハイリゲンシュタット・フィルハーモニー管弦楽団 第8回演奏会

公式情報

2025年05月11日() 14:00 開演

かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール東京都

http://www2.tokai.or.jp/s.fuji/hph/index.html

指揮者: 河地 良智 / ソプラノ: 小川栞奈 / ソプラノ: 吉田早奈恵 / テノール: 田中裕太 / バス: 田中雅史 / オーケストラ: ハイリゲンシュタット・フィル / 解説・ナビゲーター: 那須田 務

モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」KV492 序曲 / モーツァルト 歌劇「劇場支配人」KV486(全曲) / ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調 作品21

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

私たちハイリゲンシュタット・フィルハーモニー管弦楽団は、世界最高峰とされるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の馥郁たる伝統の響きを愛してやまないアマチュア奏者たちが、2019年に東京で旗揚げした新しいオーケストラです。管・打楽器セクションは、ウィーン・フィルと同様のウィーン・スタイルの楽器―いわゆるウィンナ・ホルン、ウィンナ・オーボエ、ウィーン・アカデミー式クラリネット、シュネラー式ティンパニを使用しています。楽団名に冠した「ハイリゲンシュタット」はウィーンの19区の地名で、ベートーヴェンが田園交響曲に描いた小道や遺書をしたためた家、そしてホイリゲ(地ワイン飲み屋)で有名なところです。ウィーンっ子たちにも観光客にも愛され続ける土地の息吹を、ぜひ私たちの音色から感じてみてください。

本演奏会前半、序曲を除いては演奏される機会の少ないモーツァルトの一幕物の歌劇「劇場支配人」を採り上げます。音楽だけなら30分にも満たない作品ですが、ソプラノに超絶な高音が連発するアリア「私がプリマドンナよ」やボードヴィル風の賑やかなフィナーレなど、聴きどころ満載。指揮に河地良智氏、ナビゲーターに那須田務氏、歌手に小川栞奈氏などを迎え、演奏会形式でお贈りします。締めは若きベートーヴェンの意欲(問題?)作、交響曲第1番です。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

おすすめのコンサートメモ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

コンサートメモを書いてみる!