通知

通知はありません。

ナズドラヴィ・フィルハーモニー第13回演奏会

公式情報

2025年05月24日() 13:45 開演

所沢市民文化センターミューズ アークホール(大ホール)埼玉県

指揮者: 佐伯正則 / 金木博幸(Hiroyuki KANAKI)

ヤロミール・ワインベルガー: 歌劇《バグパイプ吹きのシュワンダ》より『ポルカとフーガ』 / ヨゼフ・スーク 交響詩《プラハ》 / アントニン・ドヴォルザーク チェロ協奏曲

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

今回の演奏会は東京フィル首席チェロ奏者の金木博幸さんをソリストにお迎えして、ドヴォジャークの名曲チェロ協奏曲をメインに、チェコの知られざる佳曲2曲を前半にお送りします。
ワインベルガーとスクの2曲にはパイプオルガンも加わり、壮大な響きもお楽しみいただけると思います。
チケット・整理券等必要のない無料公演です。
航空公園の散策も兼ねて是非お気軽に足をお運びくださいください🎶
ご来場お待ちしております!
〜〜〜〜〜

ナズドラヴィ・フィルハーモニー第13回演奏会
2025年5月24日(土)
13:15開場 13:45開演
所沢市民文化センターミューズ アークホール

J.ワインベルガー/歌劇《バグパイプ吹きのシュワンダ》より『ポルカとフーガ』
J.スク/交響詩《プラハ》
A.ドヴォジャーク/チェロ協奏曲 ロ短調 作品104

チェロ/金木 博幸(東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者)

ナズドラヴィ・フィルハーモニー
  コンサートマスター/山中 美樹子
  オルガン/石川=マンジョル 優歌

〜〜〜〜〜

【ナズドラヴィ・フィルハーモニー楽団紹介】

 ナズドラヴィ・フィルハーモニーは、チェコビールとチェコ音楽をこよなく愛するアマチュア奏者により2007年に設立されました。 「ナズドラヴィ」とは、チェコ語で「乾杯」を意味します。

 演奏会では毎回コンセプトのあるプログラムづくりを心がけ、日本で演奏される機会のほとんどないチェコ作曲家であるヴィーチェスラフ・ノヴァーク、オスカー・ネドバル、ユリウス・フチーク、ヴァーツラフ・ヴァチュカーシュ、クレメント・スラヴィツキー、ヤクブ・ヤン・リバなどの作品を積極的に取り上げていきます。
 また、常任指揮者にはマエストロ:ヴァーツラフ・ノイマンをこよなく愛する佐伯正則氏を迎えています。氏のマエストロ:ヴァーツラフ・ノイマンに対する愛情に裏打ちされた指揮振りには、たいへん魅せられるものがあります。

 ドヴォルジャーク交響曲チクルスプロジェクトを達成していて、2009年1月18日にチクルスのスタートとして演奏した交響曲第1番「ズロニツェの鐘」は日本初演という記念となる演奏機会となりました。

〜〜〜〜〜

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

第5回NSGコンサート(NSG DREAM MATCH)

icon 2025/11/24  17:45  ライブシアターオルフェウス
icon

入場料・ドリンク代無料、先着30名に特典(オリジナルグッズ)あり

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

横浜みなととなみ管弦楽団 第17回演奏会

icon 2025/08/16  13:30  ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽ホール
icon

8月16日は川崎で「千人の交響曲」!!

おすすめのコンサートメモ

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァルトビューネ河口湖

演目: ・ガブリエラ・オルティス:Kauyumari(カモシカ) ・デューク・エリントン:”Martin Luther King” from Three black kings(『スリー・ブラック・キングス』より「マーティン・ルーサー・キング」) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.2(ダンソン第2番) ・エヴェンシオ・カステリャーノス:Santa Cruz de Pacairigua(パカイリグアの聖なる十字架) ・ロベルト・シエラ:Alegría(アレグリア) ・アルトゥーロ・マルケス:Danzón No.8(ダンソン第8番) ・レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニックダンス」 アンコール: 1曲目は「トリッチ・トラッチ・ポルカ」のPaul Desenne編曲版 “トリッキ・トラッキ” 2曲目は「ベルリンの風」 死ぬほど素晴らしかった。無理して来といてよかったわ。 SVYO/ドゥダメルのFiestaのCDに入ってる演目が、ダンソン2番、パカイリグアの聖なる十字架、シンフォニックダンスのマンボ。 BPO自体は多分2023のミューザ公演以来。ここしばらくは来日公演は行けているので、そんなに珍しくはないんだけれども、やはり思い入れがある。18年くらい前に年末にベルリンに行ってシンフォニーホールで聴いたことがあるくらい好き。 同じく、ドゥダメルは2008のSVYOの池袋公演をテレビで見てから、ずっと好き。 のだめカンタービレのSオケの峰龍太郎ようなバイオリンを上に持ち上げたり、チェロを回転させたり、なんならステージを歩き回ったり、というアレがカッコ良すぎて今でも好き。FiestaのCDは昔から相当聴いた。留学中はドゥダメルLAフィルのマラ9を聴くためにウォルトディズニーホールにも行ってる。 そんなドゥダメルは、多分2014のミューザ公演w VPO以来じゃないか。リヒャルト・ストラウスのツァラトゥストラはかく語りきとドボ8だった。年始にドゥダメルのドキュメンタリー映画を見て、気持ち盛り上げすぎて前のめり過ぎた。 3時スタートで若干暑かったけど、最後、アンコール2曲目ベルリンの風の時点で、ステラホールの天井が空いたと同時に頂上が雲で隠れていた富士山も見えてきた。なんて素晴らしい。 いやしかし、 ドゥダメルのダンソン2番を生で聴けたのは堪らなかった。曲目変更でダンソン2番が消えた時はどうしようかと思ったが、気づいたら復活していて、ほんとよかったわ。 ダンソン8番はそんな知らなかったけどマルケスがボレロのオマージュでモーリス(ラヴェル)に捧ぐという副題付きで書いた曲で、コンガ?名前知らんがラテン打楽器がボレロの小太鼓みたいにずっと一定のリズムを刻みつづけながら徐々に音が増えていきクレッシェンドしていく感じとか、無茶苦茶よかった。確かに感。 そして、ドゥダメルのマンボはたまらんですな。改めて帰りの車でバーンスタイン御大のNYフィルでのシンフォニックダンスを聴きながら帰ってきたが、マンボのテンポは遅いし、掛け声入んないしw ドゥダメルの方がいいわ。作曲者より良いって何事?という感じだがw アンコール1曲目は、トリッチ・トラッチ・ポルカのポール・デュセンヌ編曲版のトリッキ・トラッキ。冒頭はまんまトリッチ・トラッチなので、手拍子が起きるが、気づいたら色々混ざってて、ちょいちょい原曲に戻るという、よく破綻しないなwという感じの曲でおもろい。 BPOの技術の高さと、演奏のクオリティ、年はとったがドゥダメルの躍動感、それぞれ感じられて、野外で聴くリラックス感含めて、最高の体験だったと思うわ。

  • img

    1

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年07月07日 13:24

コンサートメモを書いてみる!