クァルテット・インテグラ ベートーヴェン全曲弦楽四重奏Vol.1
公式情報2025年06月08日(日) 14:00 開演
https://www.philiahall.com/html/series/250608.html
1stヴァイオリン:
三澤響果
/
2ndヴァイオリン:
菊野凜太郎
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ヴィオラ:
山本一輝
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チェロ:
パク・イェウン
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.18-1
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ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135
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ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 Op.74「ハープ」
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コンサートについて
今、絶対に聴くべきクァルテット。待望のベートーヴェン全曲!
室内楽コンクールの世界最高峰・ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第2位&聴衆賞を獲得したクァルテット・インテグラは、近年次々と現れる、新世代の日本を代表する室内楽団の筆頭と言えましょう。今やますます世界に飛躍する彼らが、初の正式なステージを行ったフィリアホールで、待望のベートーヴェン・ツィクルスをスタートします!
彼らがフィリアホールに最初に登場した、師の山崎伸子氏がプロデュースする「未来に繋ぐ室内楽」記念すべき第1回(当時は前身の「クァルテット・トイトイ」として出演)、それから約7年後の2回目(ミュンヘン入賞後)公演とも、彼らはベートーヴェンは取り上げず、当館でのベートーヴェン演奏は実は初。いかにして彼らはこの弦楽四重奏史上に燦然と輝く偉大な遺産と対峙していくのでしょうか?
全曲の構成で何より目を引くのは、ベートーヴェンが最初に完成させた第1番と、最後に完成させた第16番が、組合わせで初回に早くも披露されること。そこに組み合わされるのは中期の名品「ハープ」。このプログラミングだけでも、このツィクルスがいかに才気に充ち、熟考された意志の下で実行されるか、大いに期待できるというものです。劇的な表現力と繊細さを兼ね備えた、新時代のクァルテットのかつてない挑戦。ぜひお見逃しなく!!
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