マリオ・ブルネロ 無伴奏チェロ・リサイタル
公式情報Mario Brunello Solo Cello Recital
2025年06月22日(日) 14:00 開演
https://www.philiahall.com/html/series/250622.html
チェロ:
マリオ・ブルネロ
ミェチスワフ・ヴァインベルク
無伴奏チェロ・ソナタ 第1番 Op.72
/
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008
/
ミェチスワフ・ヴァインベルク
無伴奏チェロ・ソナタ 第2番 Op.121
/
ヨハン・セバスティアン・バッハ:
無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
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takataka519
マリオ・ブルネロ 無伴奏チェロリサイタル。
まさに円熟のチェロ。
気づいたら60代半ばに差し掛かったブルネロ。やや明るめで力強い音は月初のペレー二とは好対照。
今回はヴァインベルクの1と2、バッハは2と1。いずれにもこの人のスタイルが如実に表れたものに。 -
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マリオ・ブルネロ 無伴奏チェロ・リサイタル
Mario Brunello Solo Cello Recital
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えすどぅあ
@フィリアホール
マリオ・ブルネロ 無伴奏チェロ・リサイタル
ヴァインベルク:
無伴奏チェロ・ソナタ第1番 作品72
J.S.バッハ:
無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV 1008
ヴァインベルク:
無伴奏チェロ・ソナタ第2番 作品121
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主催者情報
コンサートについて
フィリアホールにはこれまで多くの「チェロの巨匠」が登場してきました。ミッシャ・マイスキーやミクローシュ・ペレーニなどモダン・チェロの巨匠、クリストフ・コワンのようにピリオド楽器とモダン楽器を使い分けて独自の探求を行う求道者、そしてジョヴァンニ・ソッリマのように楽器を越えた独自の世界を創り上げる鬼才… では今回登場するイタリアの巨匠、マリオ・ブルネロはどのような位置にいるのでしょうか。
名教師ヤニグロに師事し、ジュリーニ、メータ、アバド、小澤、またクレーメルやアルゲリッチ、アファナシエフなど、錚々たる巨匠と多数共演し、世界的チェリストとして実力を存分に示した彼ですが、現在はピリオド楽器の奏法に習熟し、その可能性を探求する一人でもあります。学んだ奏法を生かして、バロック期の小型チェロ(チェロ・ピッコロ)によるバッハのヴァイオリン作品にまで取り組むなど、その挑戦的な演奏活動は、近年ますます注目を集めています。さらにその一方では、ショスタコーヴィチと親交を深めた未だ知られざるポーランド作曲家・ヴァインベルクの作品紹介に集中的に取り組み、また演奏家として親しいソッリマと共演し、現代作品の開拓にも取り組むなど、ブルネロの活動を特徴づけるのはその「圧倒的な多様さ」といえましょう。
今回の無伴奏リサイタルは、今ブルネロが国内外で最も力を入れて展開している、バッハとヴァインベルクを組み合わせたプログラム。ソ連当局に弾圧され、苦難の人生を送りつつも多くの作曲家に影響を与えたヴァインベルクのソナタと、チェロ奏者にとっての「聖典」たる絶対的なバッハの無伴奏チェロ組曲が並んだとき、私たちは、どのような想いをそこに見出すことになるでしょうか?
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