生涯学習講座「リコーダーと音楽史〜当事者としての物語の紡ぎ方」第3回では、リコーダー奏者で音楽学の権威・菅沼起一氏を講師に迎え、江戸時代のオランダ歌曲を取り上げます。青木昆陽が編んだ『和蘭勧酒歌訳』所収のオランダ歌曲による変奏曲(菅沼編)を演奏し、西洋音楽の拡がりと脱西洋化のプロセスを体系的に解説。楽器演奏と歴史解説が一体となった講座形式のコンサートで、音楽史を身近に感じられます。
出演者
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リコーダー
入場・チケット購入
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入場料一般1200円大学生以下600円
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