PR

通知

通知はありません。

豊島区管弦楽団 創立50周年記念 第100回定期演奏会

公式情報

2025年09月20日() 18:00 開演

東京芸術劇場 コンサートホール東京都

http://toshima-orch.music.coocan.jp/concert.html

指揮者: 和田一樹 / ソプラノ: 和田美菜子 / アルト: 野間愛 / 合唱: オルフ祝祭合唱団 / 管弦楽: 豊島区管弦楽団

ワーグナー 歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲 / マーラー 交響曲第2番 ハ短調『復活』

みんなのコンサートメモ

このコンサートに関するツイート

公演後1日間の「豊島区管弦楽団 創立50周年記念 第100回定期演奏会 」 を含むツイートを自動表示します。

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

1975年(昭和50)に豊島区の主幹により設置された豊島区管弦楽団は、同年11月16日に第1回定期演奏会を開催し、その後ほぼ年3回のペースで演奏会を開催してきました。創立以来50年の時を経て、オーケストラとしての演奏会は165回ほど、そして年2回の定期演奏会は第100回を数えることとなりました。

創立50周年を記念して、本演奏会ではマーラー作曲交響曲第2番『復活』を取り上げます。1894年に完成した本作品は、交響曲第1番『巨人』で描かれた英雄の葬礼を表す第1楽章に始まり、回想や現実の認識を経て、ドイツの詩人クロプシュトックの賛歌を引用して魂の浄化を歌う第5楽章に至る約80分の大作で、聴く人の心を揺さぶります。

また、前プロとして、ワーグナー作曲歌劇『ローエングリン』より第1幕への前奏曲、第3幕への前奏曲を演奏いたします。歌劇『ローエングリン』は、指揮者マーラーのウィーンデビューの演目であり、1897年5月11日の公演は大成功しました。

マーラーは、1907年11月に本日演奏する『復活』の公演を最後にウィーン宮廷歌劇場の総監督を辞任します。マーラーのウィーン宮廷歌劇場での演奏活動の最初と最後に取り上げられた名曲を味わっていただければと思います。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

小粋な音楽人へ 室内楽

小粋な音楽人へ 室内楽

icon 2025/12/06  15:00  ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
icon

弦楽四重奏やピアノ四重奏など、加藤昌則アンバサダーと若手が贈るクリスマス室内楽

アンサンブルWAN  第14回室内楽演奏会

アンサンブルWAN 第14回室内楽演奏会

icon 2025/11/22  13:30  加賀町ホール
icon

ワグネルオケ アマデウスオケ等のOBや有志グループによる室内楽演奏会

おすすめのコンサートメモ

實川飛鳥 & デニス・ベルニエ・マルタン デュオリサイタル 親愛なるウイーン

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。  このたび、カナダ出身(フランス系)で、現在スウェーデンを拠点に活動されているヴァイオリニスト、デニス・ベルニエ・マルタン氏をお迎えして、デュオリサイタルをさせていただくこととなりました。  2018年の秋、当時在籍していたオーストリアのグラーツ音楽大学でのコンサートで演奏したピアノトリオが、デニスさんとの初共演でした。温かく慈しみ深い音色に心打たれたことを、今でも覚えています。その後、オーストリア、イタリア、ベルギーの各地でトリオやデュオでの共演を重ねました。こうして年月を経た私達の演奏を、今回YNサロンホールで皆様にお届けすることのできる幸運を、大変嬉しく思います。  ウィーンを愛したモーツァルト・ベートーヴェン・ブラームスの三人の作曲家によるヴァイオリンソナタをメインに、オーストリアで共に音楽を作り上げた私達自身の想いも込めて、「親愛なるウィーン」と題した、特別なプログラムをご用意しました。  冬の昼下がり、皆様と心温まるひとときをご一緒させていただけることを、心より楽しみにしています! 實川 飛鳥

  • img

    1

  • img

    出演する

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

2025年11月23日 11:33

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演

11月20日@みなとみらいホール ベルリンフィル/ペトレンコ 演目:ヤナーチェック  ラシュスコ舞曲    バルトーク    中国の不思議な役人    ストラビンスキー ペトルーシュカ 1 ホール みなとみらいホールは何度も来ているが、ホールが悪い。 わが町川崎は、基本的には横浜には勝てないわけだが、唯一にして最大の勝利ポイントはホールだろう。 みなとみらいホールは構造が最強に良くないし、何より席が狭い。 チケットのモギリの場所が壁の近くで、非常によろしくなく、モギリまでの列が並ぶ。 上の階までの動線も悪いので、左右に割れるわけだが、エスカレーターが狭過ぎて、上の階まで上がるのにも列ができる。 ホール自体が2000席とそこそこの大規模ホールなのに、2000人を処理できる動線がなってない。 ホールは、シューボックス型で、一応建前上残響2.1秒と響きがそんな悪いわけではないのけど、でも実際の音はそんなに、という感じ。溜池やミューザの方が絶対良い。こないだのウィーンがイマイチピンと来なかったのもホールのせいかも。 内部の構造も良くないよねぇ。何より席間が狭い。もうワシくらい太ると普通にキツいんだよ。シューボックス型の難点だと思うが、1階に詰め過ぎ。1階のトイレの場所も一箇所しかないし、ドリンク売って、パンフ売ると、トイレ動線、ドリンク動線、パンフ動線と動線がこんがらかり過ぎて、無茶苦茶。 正直、みなとみらいホール嫌い。誰がこんなひどい構造のホール作ったんだよ。 わが町川崎のミューザの方が遥かにいい。 2 ベルリンフィル ベルリンフィルは、7月の河口湖ぶりか。今年の河口湖は最高だった。この時はドゥダメル その前は2023年11月のミューザ。この時もペトレンコ。 演目は、モーツァルト 交響曲第29 番、ベルク オーケストラのための3つの小品  ブラ4 この時のブラ4は最高だった記憶だが、何より、溜池でのリヒャルド・シュトラウス 英雄の生涯の方にしなかったことに対する後悔だけが残った。 3 本日の演目 ①ヤナーチェック:ラシュスコ舞曲 この曲、生は初めて聴いたんだが、びっくりするほど良かった。 誰のどこのオケの演奏だかわからないけど、古い音声の録音しか聴いたことなくて、冒頭からバイオリンの音が篭ってたんだよ。チェコの民族音楽っぽい独特のメロディとリズムで、籠ったバイオリンで、いい曲だけど、感動する感じはなかったんだよね、正直。 いやしかしさ、ベルリンの音は違うのよ。 冒頭から弦が切ないのよ、綺麗なのよ。 テンポ感は最高。最後、のこぎりのところでドライブしていく感じも。 ペトレンコは、全身で結構細かく指示出す感じなのね。躍動感ある感じも。 結構好きなかも。 ②バルトーク:中国の不思議な役人 いやー、圧巻だった。この曲ってカッコいい曲なのね。 冒頭序奏の第二バイオリンからかな。こういう音なのね、という感じ。 全般的にフルート、トランペット、トロンボーン、クラリネットが圧巻。 しかし何より、最後の追いかける役人の部分が、マジ本当にやばいお化けが追っかけてきそうな感じで、ドライブしていくのがすごかった。 ③ストラビンスキー:ペトルーシュカ ペトルーシュカ好きなのよね。 テンポ感がちょうどいい。早くて雑になる感じもなく、音を聞かせる感じもありつつ、遅過ぎて破綻している感じもなく。丁寧でクリアよね。 冒頭からフルート最強だな、と。 そしてトランペットが素晴らしい。クラリネット、オーボエも良かった。 この曲は、管を聴かせる曲なのね。 生で聴いたのは初めてだったので、色々発見があった。 最後のペトルーシュカの死のところで、切なく終わったのも良かった。 全体として、素晴らしい演奏だった。 この演目で溜池かミューザで聴きたかった。 残念だが、今年はこれで最後。 次は年始1月4日。ウクライナ国立歌劇場でアイーダ。 音楽が無いことに耐えられなかったら、何か国内オケでも入れてみても良いのかも。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月21日 01:10

コンサートメモを書いてみる!