Mompou&Poulenc ピアノと歌の調べ Vol.2
公式情報夢の戦い
2026年04月18日(土) 14:00 開演
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20世紀の音楽史において、独自の美学を貫いた二人の巨匠、フェデリコ・モンポウとフランシス・プーランク。一見すると、スペインのカタルーニャに根を下ろした「静寂」のモンポウと、パリの都会的な「洒脱」を体現したプーランクは、対照的な存在に思えるかもしれません。
しかし、二人の音楽の根底には共通して、「言葉を超えた詩情」と「削ぎ落された純粋な美」が流れています。本コンサートでは、彼らの代表的な歌曲とピアノ作品を織り交ぜ、その深淵な世界へと皆さまをご案内します。
-響きの中の沈黙:モンポウの世界
モンポウの音楽は、しばしば「沈黙の音楽」と評されます。
今回のプログラムの柱となるのは、彼の傑作『夢の戦い』。愛と孤独が静かに交錯するこの曲集は、聴く者の心の奥底にまで染み渡ります。また、ピアノ独奏曲の金字塔『沈黙の音楽』の抜粋では、一音一音が空間に溶けていくような、神秘的な響きをご体感いただけるでしょう。
後半には、フランスの詩人ポール・ヴァレリーの言葉に命を吹き込んだ『ポール・ヴァレリーの5つの詩』、そして神秘的な精神性を湛えた『魂の歌』をお届けします。
-詩が結ぶ情熱:プーランクとスペイン
そして、本プログラムの大きな見どころの一つが、プーランクによる『ロルカの3つの詩』です。
スペインの伝説的詩人、フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩に、プーランクが痛切な旋律を乗せたこの作品は、情熱と死の影が交差する濃密な空間を作り出します。スペインとフランス、二つの個性が衝突し昇華される瞬間を、モンポウの静寂の音楽と対比させながらお楽しみください。
さらに、プーランクの真骨頂ともいる『メタモルフォーズ(変身)』や、第二次世界対戦下の動乱の中で書かれた『ルイ・アラゴンの二つの詩』も交え、彼の多方面的な魅力に迫ります。
-なぜ今、この二人なのか
目まぐるしく変化する現代において、モンポウが求めた「静謐」とプーランクが愛した「人間味溢れる詩情」を呼び覚ませてくれます。
歌声とピアノの対話によって描き出される、贅沢な音のパレット。
4月18日、春の陽光の中で、この二人が織りなす「詩の魔法」をぜひ会場で受け取ってください。
プログラム
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フェデリコ・モンポウ (ポール・ヴァレリー)
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フランシス・プーランク (ルイーズ・ド・ヴィルモラン)
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フランシス・プーランク (ルイ・アラゴン)
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フランシス・プーランク (F.ガルシア ロルカ)
ほか
入場・チケット購入
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入場料:3,000円
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代表的なチケット販売先のURL
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