谷川俊太郎の詩に初めて触れたのは、1989年放送のNHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」のオープニングで、夕日を乱反射する水面に重なる女性のシルエットに、久石譲の印象的なテーマ曲「The Inners〜遥かなる時間の彼方へ」が流れ、谷川俊太郎が番組のために書き下ろした「からだ」の一節が字幕で表示されたのを読んだ時です。インターネットが一般的に使われる以前の当時は、「からだ」の全文を読むのは困難でした。時が流れ、35年後の今は、AIや動画配信により、容易に、検索して、音楽を聴きながら、詩を全文読む・・・なんてことが出来るようになりました。
このコンサートで、谷川俊太郎の「歌」を聴かなければ、検索してみよう、なんてことは思い付かなかった、かもしれませんね・・・。
2026年02月07日 23:23