三島由紀夫の「美徳のよろめき」を音楽劇に仕上げたというちょっと変わったものを観てきました。
川井郁子さんはヴァイオリンも、セリフも、時には主人公の人妻になってのちょっとした演技、と大活躍。素晴らしかったです。
ここに足を運ぶ前に三島の「美徳のよろめき」を読んでいきました。主要な場面や心情など三島の本からうまく抜粋して構成されており、使われていた音楽、時にサティーの曲、時にエディット・ピアフの曲、時にタンゴ(アストル・ピアソラ作曲)がよくこの本の甘美な世界観を表していました。曲がマッチしていてうっとりしました。三島の本は好きだし縁あるものに出会えて幸せです。
その後の第2部のコンサートも映画音楽やピアソラの曲。タイトル知らないものさえ耳馴染みのあるものだったので楽しかった。
アルゼンチンタンゴもいいなと思った日でした。
拍手喝采であっという間に楽しいときが終わりました。
2024年10月12日 20:40