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ベルリン・フィルハーモニー木管五重奏団
ベルリン・フィルハーモニー室内楽シリーズ ＃３
2002年06月28日(金) 19:00 開演
王子ホール （東京都）
モーツァルト：アダージョとアレグロ へ短調 K. 594
モーツァルト：アダージョ 変ロ長調 K. 411
ライヒャ：木管五重奏曲 ハ長調
イベール：３つの小品
ミヨー：組曲「ルネ王の暖炉」Op. 205
フランセ：管楽五重奏曲 第１番（1948）
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コンサートについて
1988年に結成されたベルリン・フィルハーモニー木管五重奏団は、豊かな室内楽の伝統を誇るベルリン・フィルでも初めてとなる常設の木管五重奏団。その多彩な響きと細やかな表情から「スーパー・ミニ・オーケストラ」の異名をとっています。アンコールなど若干の例外を除いて編曲版は演奏しないという彼らですが、モーツァルトに寄せる想いは特別なようで、演奏機会の少ない名曲（機械仕掛けオルガンのために書かれた「アダージョとアレグロ へ短調 K. 594」、クラリネット２・バセットホルン３のための「アダージョ 変ロ長調 K. 411」）を木管五重奏版でお届けします。このほかライヒャ、イベール、ミヨー、フランセの作品が予定されています。
