新交響楽団
公式情報新交響楽団 第201回演奏会
2008年04月27日(日) 14:00 開演
東京芸術劇場大ホール (東京都)
シューマン/交響曲第1番
シェーンベルク/交響詩「ペレアスとメリザンド」
みんなのコンサートメモ
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
コンサートについて
シェーンベルクというとメロディーも協和音も無い、いわゆる“ゲンダイオンガク”の創始者と考えている方も多いのではないでしょうか。しかしながら、20代までの彼の曲は爛熟を極めたロマンティシズムにあふれています。今回取り上げる交響詩「ペレアスとメリザンド」もその時代の傑作です。ペレアスとメリザンドの恋愛をまるでトリスタンとイゾルデの恋愛のように濃厚かつ官能的に、また最後は弟を殺してしまうゴローの苦悩と嫉妬を執拗にそしてどす黒く表現しています。
前回新響に登場した2006年11月には驚異的なカリスマ性で新響を導き、トリスタンとイゾルデでの名演を成し遂げた飯守氏のもとで再びどんな名演奏が生み出されるのか、ぜひともご期待ください。
PRおすすめのコンサート
オペラ「愛の妙薬」
2025/05/18
14:00
観たらわかる!綾瀬のオペラは面白い!