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ルストホッファース

★楽園の情感★

2009年09月04日() 19:00 開演

東京オペラシティ3階・近江楽堂東京都

http://mutsuyukimotomura.com/090904/index.html

ヴァイオリン&ヴィオラ(ゲスト):廣海史帆
リコーダー:本村睦幸
テオルボ:櫻田亨
チェンバロ:上尾直毅

C. P. E. バッハ:バスリコーダー、ヴィオラと通奏低音のためのトリオ
C. P. E. バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ロ短調
C. P. E. バッハ:スペインのフォリア(チェンバロソロ)
J. G. / C. H. グラウン:バスリコーダー、ヴィオラと通奏低音のためのトリオ
J. G. ヤニチュ:リコーダー、ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
J. W. ヘルテル:ソプラニーノリコーダー、ヴァイオリンと通奏低音のためのパルティータ
ほか

ルストホッファース

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コンサートについて

今回は、バロック後期から疾風怒濤時代に向かうドイツの室内楽作品を取り上げます。
バロック時代の終盤である18世紀の中頃、それまでのいわば輪郭のはっきりとした感情表現から、優美さや柔和さを湛えた情感の表現が好まれるようになり、さらには感傷的なものや激情的なものへと繋がっていきます。それに伴って、例えばリコーダーからフラウト・トラヴェルソへの移り変わりも大きく進行するのですが、興味深いことに、バスリコーダー(flauto basso)やソプラニーノリコーダー(flauto octavo)を明確に楽器指定するする珍しい作品も生まれています。このコンサートでは、そのようなリコーダーを含む作品や、この時期を代表する作曲家であるカール・フィリップ・エマヌエル・バッハによるヴァイオリンやチェンバロのための作品を取り上げます。 いつもにも増して、この1回以外には滅多に聴くことのできない、知られざる傑作ばかりを集めたコンサートですが、まずは理屈抜きに、ヴァイオリンやヴィオラの音色とともに彩り深い情感の世界にどうぞ浸ってみてください。

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