チェコを代表する3人の作曲家の<哀しみ>をテーマにしたピアノ三重奏の作品。
室内楽コンサート「響」Vol.2、はチェコのブルーノフィル、リンツ・ブルックナーオーケストラ、読売日本交響楽団などのコンサートマスターを歴任し世界で活躍するヴァイオリニスト、小林武史氏を向かえてチェコの作曲家3人のピアノ三重奏曲を取り上げたコンサート。
スークのエレジーは小品ながら聴く機会の少ない名曲。
ドボルザークのピアノトリオの代表的な<哀歌>・・そして、モルダウでも有名な作曲家、スメタナが幼い愛娘のペトルジューシカを亡くし哀しみの悲嘆の中で書いた作品15のピアノ三重奏曲というプログラムです。
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