テレマンの魅力 第3回 「百花繚乱」 昼の部

テレマンの魅力(全3回) 第3回 「百花繚乱」 昼の部

2015年12月03日() 14:00 開演

メニコンANNEX HITOMIホール愛知県

http://www.tokai-baroque-project.com

G. Ph. テレマン 四重奏曲 ト長調(食卓の音楽・第1集) / G. Ph. テレマン 四重奏曲 ニ短調(食卓の音楽・第2集) / G. Ph. テレマン 四重奏曲 ホ短調(食卓の音楽・第3集) / G. Ph. テレマン リコーダー、フルート、ヴァイオリンの為の協奏曲 ト長調 / G. Ph. テレマン リコーダー、フルート、ヴァイオリンの為の協奏曲 イ短調

テレマンの魅力 第3回 「百花繚乱」 昼の部

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コンサートについて

 バロック時代最大の作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)。常に人を楽しませることを念頭に作曲をしていた彼の作品は平明で力強く、喜びに満ちています。
 その作品数は膨大(現在整理されているもので3600曲以上あり、未だ未整理の作品も多く、また消失している作品も多いことから、少なくともとも4000曲以上と言われている)で、『ギネス世界記録』においても、クラシック音楽の分野で最も多くの曲を作った作曲家として正式に認定されています。
 一般にバロック時代の作曲家は多作の傾向がありますが、その当時としても多作な部類のヴィヴァルディ(800曲以上)、ヘンデル(600曲以上)、バッハ(1100曲以上)と比べても群を抜いています。
 作品数だけでなく作曲したジャンルも多種多様であり、ドイツ、フランス、イタリア、ポーランドなどの様式を統合して使いこなし、生涯、時代の最先端をゆく作品を作り続けました。
 その長い生涯を通じて多種多様に膨大な作品を残したテレマンの作品のみを取り上げることにより、バロック音楽を概観できるコンサート・シリーズです。

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