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名東ウインドオーケストラ

第17回定期演奏会

2015年08月23日() 15:30 開演

長久手市文化の家 森のホール愛知県

http://meito-wind.main.jp/

松下功: 飛天の舞 / 福田洋介 吹奏楽のための「風之舞」 / 長生淳 楓葉の舞 全曲版 / 伊藤康英 吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」
★プレトーク開催のお知らせ★
開演前に指揮者=稲垣雅之さんによるプレトークを行ないます。
マエストロのプレトークを聴くと、演奏会をより楽しめること間違いなし! ぜひ少しお早目に会場にお越しください。

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【飛天の舞】(松下 功)
不動明王の御真言のリズムである2+3+3, 2+2+2, 2+3+2という21拍子を、煩悩の数の108回繰り返す中を、木管楽器が演奏する飛天のテーマが舞います。松下功の代表曲である「飛天三部作」の中の一曲で、自身が集大成だと認めた名作です。

【吹奏楽のための「風之舞」】(福田 洋介)
2004年度全日本吹奏楽コンクール課題曲。日本のオリジナリティ”をテーマに「架空の歌舞伎舞台」をイメージして作られた作品です。

【楓葉の舞 全曲版】(長生 淳)
長生淳の代表作である「四季連祷」の中で秋を彩る一曲。楓の舞い散る紅あざやかな秋、そして別離のイメージからくる、寂しさ、激しさ、悲しみ、喜び、そして別れなどの感情が盛り込まれています。微妙な和音の変化がダイレクトに聴く者の心を揺さぶる作品です。

【吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」】(伊藤 康英)
鎖国時代、長崎の隠れキリシタンの文化をテーマにした作品で、タイトルの「ぐるりよざ」は、長崎県の生月島に伝わったキリスト教の聖歌「Gloriosa」からきています。現代日本を代表する吹奏楽曲の一つとして、海外でも高い評価を得ている作品です。

名東ウインドオーケストラ

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