喜多直毅(violin)+伊藤芳輝(guitar)LIVE
公式情報ヴァイオリンとギターによるDuo Live
2016年10月16日(日) 15:00 開演
フラメンコとタンゴ。
二つの音楽をルーツとし、現在全く独自の世界を切り開く伊藤芳輝・喜多直毅の6年ぶりの共演。
熱き拍動に過ぎ去りし夏を思い、
愁い漂う旋律に秋の深まりを感じる…。
昼下がりの雑司ヶ谷、心掴むセッション。
【演奏曲目】
・Libertango(Astor Piazzola)
・La Pasionaria(Charlie Haden)
・Alfonsina y el Mar(Ariel Ramirez)
※変更の場合がございます。どうぞご了承下さい。
【喜多直毅プロフィール】
国立音楽大学卒業後、渡英し作編曲を学ぶ。その後アルゼンチンにてタンゴヴァイオリン奏者のFernando Suarez Pazに師事。タンゴからプログレッシヴロック、アラブ音楽、フリージャズを経て、近年は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。2011年よりメインプロジェクトとして喜多直毅クアルテットを開始。出自であるタンゴと様々な音楽の融合による独自の世界を創り出している。黒田京子(pf)とのデュオでは、即興性を重視したユニークな編曲で映画音楽や昭和歌謡を演奏している。即興演奏を中心とする齋藤徹(cb)の企画へも多数参加。舞踏家やアジア伝統音楽奏者とのコラボ、欧州での演奏活動も多い。
【伊藤芳輝プロフィール】
10才の頃、何気なくクラシックギターを始める。
2000年、自己のユニット SPANISH CONNECTIONを結成、フラメンコ音楽をコアに置きつつも、
ジャズ、民族音楽などのエッセンスを織りぜ、独特のオリジナリテイーを発揮する。
2013年、Yui(violin)と共にジプシークラシックをテーマにHycladを結成。
2006年 NHK総合テレビ土曜ドラマ「魂萌え!」の音楽を全編担当。
2009年 NHK教育テレビ連続人形活劇「新・三銃士」の音楽を全編担当。
2012年4月よりNHK 「趣味の園芸」のテーマ音楽担当。朗読活劇「レチタカルダ」の音楽を全編担当。
2013年NHK千葉開局記念番組「菜の花ラインにのりかえて」音楽を全編担当。
2015年ビートルズ楽曲を演奏する弦楽カルテットB.S.Q.を立ち上げアレンジとプロデュース。
2016年 音楽朗読劇「新選組レクイエム」音楽・脚本・構成 担当。
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