PR

通知

通知はありません。

歌劇「沖縄」全曲演奏会

公式情報

歌劇「沖縄」演奏団

2019年05月24日() 17:00 開演

ふるさと新座館ホール埼玉県

https://okinawa1970.jimdo.com/

■ 歌劇「沖縄」(集団創作 1967-72年)演奏曲目

第一部 伊江島

・序奏‐はてしない海原は紺碧に輝き‐島を渡る風は安らぎ  
・サァサ 草刈りだ(農民の作業唄)  
・アメリカ軍が上陸したぞ(土地接収通告)  
・私の畑はあの海のそば(貞光の独唱)  
・黄金の土地とられ(マカトの独唱)  
・たんでぃ 西泊 ハイヨー(孝吉の砂持節)  
・坊やは良い子だ 強い島の子だ‐あんた どうしよう もう芋もないの‐俺たちはこの島で生まれ(ふじ子と正輝の二重唱)  
・もうずいぶん昔のことじゃ(盛輝の独唱)  
・私は那覇へ行こう‐明けゆく島々(きよ子の朝の歌)

第二部 那覇の市場

・サァサ 買いなさいよ 安いよ安いよ  
・皆さん わしらは真謝の百姓です‐さても世の中あさましや(陳情口説)  
・みんな おじさんたちを応援しよう  
・なますぬぐうや なうぬがみぐとぅ

第三部 立法院 座り込み

・夕日に赤く染められて おまえは待っている(夕暮れの歌)  
・主席に会うたびに分からなくなる(貞光の独唱)  
・俺も命と頼む土地をアメリカに取られ(大城の独唱)  
・この手紙 お読み下さいましたら(立法院職員の手紙)  
・俺たちの土地 俺たちの空と海(労働者の歌)  
・苦しんでいるのは わしらだけじゃなかった‐島へ帰ろう

第四部 伊江島

・ユイシイ ユイシイ‐金を受け取ったのか(農耕の歌)  
・なつかしや沖縄は(きよ子の小唄)  
・おい 芋畑の様子が変だ‐アメリカ兵が入っている  
・一坪一坪が闘いではなかったのか(正輝の独唱)  
・今日は危ない すぐひきあげよう(アメリカ軍の焼き打ち)  
・正輝! なんということだ おまえが殺されるなんて‐正輝 おまえはどんな苦しい時でも(一夫の独唱)  
・眠れ 正輝 伊江島の土に(鎮魂歌)  
・土地は万年 金は一時‐ああ 豊かに波打つ黒潮よ‐踏み荒らされたふるさとの土に‐喜びの日を共にむかえよう(終曲)

歌劇「沖縄」全曲演奏会

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

PRおすすめのコンサート

小粋な音楽人へ 室内楽

小粋な音楽人へ 室内楽

icon 2025/12/06  15:00  ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
icon

弦楽四重奏やピアノ四重奏など、加藤昌則アンバサダーと若手が贈るクリスマス室内楽

おすすめのコンサートメモ

實川飛鳥 & デニス・ベルニエ・マルタン デュオリサイタル 親愛なるウイーン

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。  このたび、カナダ出身(フランス系)で、現在スウェーデンを拠点に活動されているヴァイオリニスト、デニス・ベルニエ・マルタン氏をお迎えして、デュオリサイタルをさせていただくこととなりました。  2018年の秋、当時在籍していたオーストリアのグラーツ音楽大学でのコンサートで演奏したピアノトリオが、デニスさんとの初共演でした。温かく慈しみ深い音色に心打たれたことを、今でも覚えています。その後、オーストリア、イタリア、ベルギーの各地でトリオやデュオでの共演を重ねました。こうして年月を経た私達の演奏を、今回YNサロンホールで皆様にお届けすることのできる幸運を、大変嬉しく思います。  ウィーンを愛したモーツァルト・ベートーヴェン・ブラームスの三人の作曲家によるヴァイオリンソナタをメインに、オーストリアで共に音楽を作り上げた私達自身の想いも込めて、「親愛なるウィーン」と題した、特別なプログラムをご用意しました。  冬の昼下がり、皆様と心温まるひとときをご一緒させていただけることを、心より楽しみにしています! 實川 飛鳥

  • img

    1

  • img

    出演する

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

實川 飛鳥(Asuka JITSUKAWA)

2025年11月23日 11:33

コンサートメモを書いてみる!