PR

通知

通知はありません。

栗山沙桜里 ピアノリサイタル

公式情報

2024年03月16日() 18:30 開演

日本基督教団 代官山教会 チャーチホール東京都

https://forms.gle/UJvrYxVb1GvWfTBh8

栗山沙桜里

アルヴォ・ペルト アリーナのために / ヨハン・ゼバスティアン・バッハ カプリッチョ "最愛の兄の旅立ちによせて" BWV992 / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ピアノソナタ 第31番 変イ長調 op.110 / セルゲイ・プロコフィエフ 束の間の幻影より / ルイ・ヴィエルヌ 孤独 op.44

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

コンサートについて

バッハの作品の中には、3歳上の兄ヨハン・ヤコブがスウェーデン王カール12世の軍楽隊に属するための旅立ちに書いたものがあります。カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちによせて」。この中でバッハは旅先でどんな危険な事があるかを説き、どうしても行くのかと嘆き、避けられない別れを受け入れて見送る決意をするのです。
バッハの兄のような次の門出へ向けた前向きな旅立ちによる別れもあれば、もう直ぐ自分の人生が終わる事による別れ、あるいは最愛の家族を見送る事による別離もあります。
死別が間近に迫った遺書のようであっても自分の人生を総括できれば、清らかで美しい作品に仕上げる事ができる…それをやり遂げたのがベートーヴェンでしょう。対して戦争により引き裂かれた最愛の家族との悲劇的な別れも、作品に落とし込めば恐ろしくも愛おしい音楽になると作曲したのがフランスの作曲家ヴィエルヌになります。
作曲家達の多様な別れに対する向き合い方を感じ取っていただければなと思います。

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

おすすめのコンサートメモ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

コンサートメモを書いてみる!