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「おもい、つなぐ」能登半島支援チャリティーコンサート

公式情報

2024年04月20日() 15:00 開演

音降りそそぐ武蔵ホール埼玉県

https://www.aquamusica.art/posts/51472621

クラリネット: 阿久津紋子 / ピアノ: 上坂裕佳子 / パーカッション: 江村梨恵子 / ファゴット: 大森俊輔 / オーボエ: 金谷さくら / コントラバス: 呉惇禎 / フルート: 鈴木里佳 / フルート: 田山萌絵 / ソプラノ: 長谷川彩乃 / ソプラノ: 原田静香 / トランペット: 伴希美 / クラリネット: 平石早玲 / ファゴット: 水本芳枝 / ヴァイオリン: 矢口優子 / 司会: 福島麻衣子

福田洋介 さくらのうた / ドゥメルスマン ウィリアム・テルの主題による華麗な二重奏曲 / シュライナー: だんだん小さく / アストル・ピアソラ リベルタンゴ / ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト ファゴットとコントラバスのためのソナタ / 菅野よう子 花は咲く

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コンサートについて

音楽家有志の皆様と能登半島地震支援のためのチャリティーコンサートを開催します。

日時 2024年4月20日(土)15時開演(14時30分開場)

会場 音降りそそぐ武蔵ホール(埼玉県入間市下藤沢1-12-1 5階)
[アクセス]西武池袋線武蔵藤沢駅西口徒歩1分

出演
司会:福島麻衣子
演奏(五十音順):
阿久津紋子(クラリネット)
上坂裕佳子(ピアノ)
江村梨恵子(パーカッション)
大森俊輔(ファゴット)
金谷さくら(オーボエ)
呉惇禎(コントラバス)
鈴木里佳(フルート)
田山萌絵(フルート)
長谷川彩乃(ソプラノ)
原田静香(ソプラノ)
伴希美(トランペット)
平石早玲(クラリネット)
水本芳枝(ファゴット)
矢口優子(ヴァイオリン)

曲目:
福田洋介:さくらのうた~フレキシブル・アンサンブルのための
水谷晨:ファンファーレとアレグロ
シュライナー:だんだん小さく
ヒンデミット:組曲1922年よりマーチ/ピアノソナタ第3番より第1楽章
ドゥメルスマン:ウィリアムテルの主題による華麗な二重奏
ピアソラ:リベルタンゴ
モーツァルト:ファゴットとコントラバスのためのソナタ
ブラント:演奏会用小品第2番
菅野よう子:花は咲く(全体合奏)
ほか

入場料:全席自由・一般(中学生以上)2000円/子ども(3歳以上)1000円
※3歳未満入場不可

申込方法
ウェブフォーム・メール・お電話のいずれかにてお名前とご来場の人数をお知らせください。
・フォーム:https://forms.gle/Hff3eAr7hNxhHGGs5
・メールアドレス:info@aquamusica.art ※送信前にドメイン受信設定をご確認ください
【ご注意とお願い】
・入場料は当日受付にてお支払いください。
・事前のお申し込みなくご来場されますと、満席の場合ご入場をお断りすることがございます。

主催:aquamusica
共催:音降りそそぐ武蔵ホール https://musashihall.art/
後援(一部申請中):入間市/日本ファゴット(バスーン)協会/北陸ファゴット協会/オーケストラ・マミューズ

🔔寄付について
コンサート当日は募金箱を設置します。ご寄付をお願いいたします。
当日いただきました募金全額と、一部経費を除いた収益は日本赤十字社を通して被災地に寄付されます。

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tshiina

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2025年12月29日 12:34

METオペラ ライブビューイング 〜ラ・ボエーム〜

演出:フランコ・ゼフィレッリ 出演:ミミ:ジュリアナ・グリゴリアン    ロドルフォ:フレディ・デ・トマーゾ    ムゼッタ:ハイディ・ストーバー    マルチェッロ:ルーカス・ミーチェム    ショナール:ショーン・マイケル・プラム    コルリーネ:パク・ジョンミン    ブノア:ドナルド・マックスウェル ①概要 METのオペラを映画館で見られる素晴らしい取り組み。 配給は松竹で、基本的には松竹系の映画館(Movixとかピカデリーとか)と、松竹から配給を受けている東急系の映画館(109シネマズとか)や木下グループ系の映画館(kino cinemaとか)で見られるようになってる。 本編は、2025年11月8日の上演のラ・ボエームの映像であり、配給期間は2025年12月12日~12月18日ということだった。 きっかけは、ボイトレの先生が非常に良かった、と絶賛していたからなのだが、ワシがこれを認知した時点では既に配給自体は終わっていて、諦めたところだったが、松竹直系の東劇だけはまだ上映していたので、慌てて行ってきた。 正直、オペラは生だろう、という先入観しかなかったので、半信半疑みたいなところがあり、金額的にも映画の金額なので、そんなに懐に痛くないし、という気軽な気持ちでの訪問。 ②METオペラ METは、多分15年くらい前、リンカーンセンターのオペラハウスまで魔笛を見に行ったのと、多分白鳥だったと思うけどバレエを見に行ったことがあるが、正直外観内装含めてオペラハウスの記憶が全くなかった。 映像で確認して、改めて、METってこんな良いオペラハウスだったっけか、と感じた次第。 どうにも魔笛を英語上演だった記憶しかなくて、印象がネガティブだったんだよ。 ROHの方がいいという先入観もあった。 ③感想 予想外に非常に良かった。 タイムテーブル的に、間にインタビューやら次回作の宣伝やらアメリカらしく寄付の勧誘やら色々が入っていて、最初は、余計なもの含まず、オペラの映像だけ見せてくれればいいのに、という印象から入ったが、マジで良かった。 オペラ自体が、そもそも幕で切れて、休憩挟むものなので、実際始まってみれば、正直、インタビューやら次回作の宣伝やらは全く気にならなかった。むしろ故ぜフィレレッリのインタビューも含まれていて演出に込めた思いやイメージも伺えたし、こういった合いの手のインタビュー集の必要説に立つくらい。 ラ・ボエームは、初心者に勧めるオペラの最初の方に挙げられる演目だったりするが、個人的には椿姫かカルメンじゃね、くらいに思っとったけど、改めて見てみると確かにラ・ボエームかもなぁ、と思つた。 フランコ・ゼフィレッリの伝統的演出でラ・ボエームをやるのが、何より素晴らしかった。 とかく、最近は、新解釈とか新演出とかといったしょうもない形で原作を貶める感じの演出が見られる中で、こういう伝統的な演出は安心感がある。 特に、2幕のカフェ・モミュスの賑わいは圧巻。 1幕4幕の屋根裏部屋の狭さ/登場人物の少なさとの対比で、2幕の舞台の賑わい、広さに圧倒される。実際に、動く生きたロバも生きた馬に引かれる馬車も出てきて、こういう派手な感じがMETならでは、と思うし、楽しい。 主軸となるミミとルドルフォ、マルチェッロはみんな素晴らしいわけだが、ミミが圧倒的に美しく、また歌が上手かった。4幕終わりのシーンでの切ない歌なんかはたまらんでしたな。 しかし、何よりムゼッタがやばかった。他の歌い手は比較的若手だったと思うけど、ムゼッタはベテラン配置で、ここへの思い入れが伺えるところ。ムゼッタの登場時間は実はそんな多くないんだが、男を振り回すヤバめな女という外観と内実超いいやつ、みたいな外観と内心との二面性を相当うまく出していたと思われ。 まぁ、METオペラライブビューイングはぜひまた行こうと思つた。 とりあえず最低限、トリスタンとエフゲニー・オネーギンは行こうかなと。 リヒャルト・シュトラウスはばらの騎士が大好きだが、アラベッラは言われてみればよく知らないというか。気になる。 まぁ、いかんせん、所詮映画館なので、そんなしないから、見に行こうかなぁ、と。

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tshiina

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2025年12月29日 11:43

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