ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2024 定期公演 1

マショーのノートル・ダム・ミサ

2024年06月07日() 19:15 開演

東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂東京都

https://www.cappellajp.com/concert

音楽監督: 花井哲郎 / マショー: 富本泰成 / マショー: 渡辺研一郎 / マショー: 櫻井元希 / マショー: 谷本喜基 / グレゴリオ聖歌隊: 相澤紀恵 / グレゴリオ聖歌隊: 鏑木綾 / グレゴリオ聖歌隊: 小林恵

グレゴリオ聖歌 聖母のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae de Beata Maria Virgine

ギヨーム・ド・マショー Guillaume de Machaut (ca.1300-1377)
ノートル・ダム・ミサ La messe de nostre dame
モテット
「幸いなおとめ」“Felix virgo”
「けがれない御母」”Inviolata genitrix”
「あなたに嘆息します」”Ad te suspiramus”

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コンサートについて

 ルネサンスの時代、音楽作品の代表的なジャンルはいうまでもなくミサ曲ですが、中世における先駆けとなったのが14世紀の音楽家マショーによるノートル・ダム・ミサ(聖母のミサ曲)です。キリエに始まるミサの「通常唱」といわれる部分すべてがひとつの作品として作曲されており、1人の作曲家が作る「通作」ミサ曲として最も古いものです。マショーに特徴的な不思議な和音や細やかに掛け合う中世ならではの手の込んだリズムの連続に、ルネサンス以降の音楽とは全く異なる趣を感じることでしょう。この傑作を各パート一人ずつ、4人の男性歌手が演奏します。これらと交互に女声による聖歌隊が聖母ミサのグレゴリオ聖歌を典礼の形式で演奏します。ご期待ください。

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