PR

通知

通知はありません。

DolceAmaro 第8回公演(横浜公演)

公式情報

モンテヴェルディのマドリガーレ集第3巻

2025年02月12日() 19:00 開演

鶴見区民文化センター サルビアホール 音楽ホール神奈川県

https://www.dolceamarotokyo.com/

ソプラノ: 森 有美子 / ソプラノ: 森川 郁子 / アルト: 横瀬 まりの / テノール: 市川 泰明 / テノール: 中村 康紀 / バス: 阿部 大輔

モンテヴェルディ マドリガーレ集第3巻

みんなのコンサートメモ

使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。

wish

聴きたい

気になるコンサートを
ブックマークしたい!

heard

聴いた

今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!

appeared

出演した

演奏した時の経験を
次に活かしたい!

動画

コンサートについて

DolceAmaro(ドルチェアマーロ)はルネサンス〜バロック初期の詩人、作曲家が作品にこめた甘くて苦い(dolceamaro)想いを体現するため、発足されたマドリガーレグループです。

モンテヴェルディのマドリガーレはその生涯で8巻が出版されていますが(第9巻は死後の出版)、1巻出版する毎に進化しており、その生涯でモンテヴェルディの音楽がどのように変わって行ったかを如実に表しています。

今回演奏するのは1592年、モンテヴェルディが25歳の頃に出版された第3巻。当時長くマントヴァの楽長をしていたジャケス・デ・ヴェルトの影響が色濃く(マントヴァに雇われて間もない頃の出版)、技巧的な旋律、半音階進行、短6度やそれ以上の跳躍、朗誦的な手法と印象的な少声部の旋律、そしてそれに対し、あくまで言葉に則りつつも雄弁な旋律と音楽が特徴です。

どの曲を取っても美しく魅力的なモンテヴェルディのマドリガーレ。どうぞお聴き逃しなく!

コンサート情報の編集・削除

ログインして、編集・削除する

おすすめのコンサートメモ

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアン・ティーレマン指揮

ウィーン・フィル/ティーレマン@みなとみらいホール (1)シューマン 交響曲第3番「ライン」 (2)ブラームス 交響曲第4番 アンコール:ヨハン・シュトラウスII世「美しき青きドナウ」 昨年のWPh/ネルソンスは大阪遠征してフェスティバルホール(演目は、プロコフィエフのVコン1番w五嶋みどり、マーラー5番、アンコールが軽騎兵)。 去年のマーラー5番は、テンポがゆっくりで、一音一音丁寧な音を聴かせようという演奏だったが、他方で、ワシのテンポではなくて、曲として成立するラインを超えていてワシ的にはイマイチちゃんとノレなかったという感想。 アンコールの軽騎兵だけが良かった記憶。 というのもあり結構楽しみにしていた。 直前のウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が素晴らしすぎたので、期待値が高まりすぎた。 シューマンのラインは、軽快ですばらしい音の演奏だったが、なんか胸が熱くなる感じは特になかった。 ブラ4は、絶賛する向きが多かったが、そうかなぁ、という感じ。 クラリネット、ファゴット、オーボエの音も抑え気味で、全体として木管が鳴ってなかった印象。 フルートは凄かったが、ホルン鳴らして欲しいところで抑えてたり、若干音が外れてた気もするけど、まぁその辺はよくわかんない。 好きな曲なだけに、最後ノレるかノレないか、のような気がしている。 冒頭からテンポ感が早く、エネルギーの渦は高いし、途中胸が熱くなり、涙が出そうな感動的な部分もあったのだが、ドライブかけ過ぎていて音がガチャついていたところもあったような気もする。まぁバランスの問題だとは思うんだが、個人的にはそこまででもない。 なお、アンコールのドナウは素晴らしく、結局WPhはこれで良いんじゃないか。一気に正月感が出る。軽快なワルツこそWPhの真骨頂。

  • img

    0

  • img

    聴いた

tshiina

tshiina

2025年11月14日 10:07

コンサートメモを書いてみる!