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北原白秋作詩/會田瑞樹作曲 世俗歌集《北原白秋のまざあ・ぐうす》

公式情報

北原白秋生誕140年/會田瑞樹かなっくホール卒業記念

2025年05月11日() 14:00 開演

横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール ホール神奈川県

https://kanack-hall.info/event/1991/

ソプラノ: 渕田嗣代 / テノール: 根岸一郎 / キャラクターテノール: 伊藤靖浩 / ヴァイオリン: 白井麻友 / クラリネット: 西村薫 / コントラバス: 近藤聖也 / 動態: 佐原詩音 / 映像演出: 秋山大知 / ピアノ: 板谷潔 / ピアノ: 小川至 / 打楽器/作曲/音楽総監督: 會田瑞樹

プログラム (休憩あり/第一幕90分/第二幕80分)
序曲「日本の子供たちに」
第一幕
母鵞鳥の歌/駒鳥のお葬式/お月夜/天竺鼠のちび助/木のぼりのお猿/胡桃/孟買の肥満漢/六片の歌/一時/卵/朝焼け夕焼け/風が吹きや/文無し/ファウスト選手/とことこ床屋さん/お靴の中に/一つの石に/コール老王/雨、雨、行っちまえ/花壇に豚/日の照り雨/セントクレメンツの鐘/荊棘の陰に/お馬乗り/小径に娘/月の中の人/十人の黒坊の子供/お月様の中のお仁が/クリスマスが来やすわい/べああ、べああ、黒羊/蝋燭/ちっちゃなテイウイ/三月、風よ/お面持/獅子と一角獣/靴屋さん/綺麗な頸巻/何人何匹何嚢/飲むもの/かはいい小猫?雨模様/ボウリイ、薬罐を/南瓜つ食ひ/ぼう、うぉう、うぉう/三百屋/お釘が減れば/二十四人の仕立屋/蝸牛角出せ/お針見つけたら/風よ吹け吹け/気軽な粉屋/お籠の婆さん/田舎漢/素っ頓狂な南京さん/鼻曲り/あの丘のふもとに/ゆりかごうた/あたいの牝牛

第二幕への前奏曲
小びっちょの子供は/ねんねこうた/はしつこいジャック/蝸牛、でむし/一列こぞって/蝸牛/お悧巧さん/おしゃべり/ハアトの女王/コケコッコ踊り/でんでんむしむし/お婆さんと息子/てんたう虫/暖かい麵麭/ゴオサムの三悧巧/氣ちがひ家族/一つの樽に/小ちやな旦那さま/ヂャックとヂル/トムトム坊主/犬はぼうわう/小さなお嬢つちゃん/藪医者/綺麗好きのお神さん/御婚礼/タッフィ/婆ア牛/とつぴょくりん/卵賣りませうと/鵲が一羽よ/これこれ小粋な/市場へ市場へ/数学/眼/ABC/五月の蜜蜂/朝のかすみ/かつこ鳥/豆小僧/蛙の殿御/ロンドン橋/ソロモン・グランディ/世界中の海が/空はじめじめ/一切空/がぶがぶむしゃむしゃ/アァサァ王/天竺鼠は/ヂャック・スプラウトと/俺がお父は/背骨曲り/猫と王様/がアがア、鵞鳥/火の中に/火箸の一對/お月様光る/玩具の馬/泣け泣け/北風吹けば/めくら鬼/お山の大将/11の手遊び歌(上へ行つた、みんなして森へ、この豚ちび助、お沓を穿かしよ、長い尾の豚に、上つた上つた、一二三四五、足、顔あそび、この呼鈴、一番目のお床)/おしまひ

北原白秋作詩/會田瑞樹作曲 世俗歌集《北原白秋のまざあ・ぐうす》

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コンサートについて

「まざあ・ぐうす」を探して、生誕140年を迎える北原白秋に捧げる
 まざあ・ぐうす。1765年、ロンドンで『Mother Goose’s Melody』の出版でその名前が定着し、「イギリスで古くから口伝えに伝承されてきた童謡や歌謡」のことを指す。そのどれもが作者不詳、英語の独特の韻を踏んでいることや、不思議な言い伝えから、人の生き死にや残酷さを風刺の効いた軽妙な言葉で描かれており、今尚多くの人々を魅了している。そんな英国童謡集を日本ではじめて紹介したのが北原白秋である。
 北原白秋は1885年熊本生まれ福岡柳川育ち。青年期より文学に没頭し、1904年、早稲田大学英文科予科への入学を機に上京し、詩作に没頭。1909年には処女詩集「邪宗門」上梓。新世代の旗手として一躍脚光をあびることとなる。順風満帆かに見えた白秋の人生は、1912年に一変する。隣家に住んでいた松下俊子との横恋慕を松下の悪夫に姦通罪で告訴され、未決艦に拘置。弟の尽力により二週間で釈放され、和解は成立したものの、その評判は地に落ちた。
 失意の中、俊子との結婚も2年足らずで終焉を迎え、1916年、詩人江口章子と再婚。1919年、小田原に住宅を建て「木兎の家」と名付ける。だが章子との関係も4年余りで破局を迎える。この波乱含みの展開の中、白秋は「まざあ・ぐうす」を翻訳、1921年に出版。その年には佐藤菊子との結婚により翌年長男誕生、さらには山田耕筰とともに「詩と音楽」を創刊。童謡詩人白秋としての一歩を踏み出したのである。
 すなわち、「北原白秋のまざあ・ぐうす」とは北原が新しい一歩を踏み出すための、大きな決意の表れと私は感じる。韻を踏んだ英詩を日本語に生かすにはどうすれば良いのか、その試行錯誤はのちの白秋童謡にも大いに生かされており、「北原白秋のまざあ・ぐうす」はその萌芽を示すものである。
 2023年、私は「北原白秋のまざあ・ぐうす」に出会った。当時、心身ともに良好な状態ではなかった私には、行間から北原の叫びが聞こえてきた。「自分を変えていかなければならない。掴み取らなければならない。」そんな遠い呼び声を感じたのである。以来継続して作曲を行い、北原白秋生誕140年となる、2025年、全120編が揃った形での上演が幕を開ける。

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指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:ユヴァル・シャロン 出演: イゾルデ:リーゼ・ダーヴィドセン、 トリスタン:マイケル・スパイアーズ ブランゲーネ:エカテリーナ・グバノヴァ クルヴェナール:トマシュ・コニエチュニ マルケ王:ライアン・スピード・グリーン ①概要 METのオペラを映画館で見られる素晴らしい取り組み。 ラ・ボエームが意外に良かったから、トリスタンも、という感じで。 正直、オペラは生だろう派ではあるが、金額的にも映画の金額なのでそんなに懐に痛くないし、という気軽な気持ちでの訪問。 ②感想 (1)演出 新演出、みたいなヤツホント嫌いなんだよ。 一発目に目に入ったのが、舞台上をルーローの三角形(正三角形の各辺を膨らませたもの)の切れ目の間に、LEDの光で作った大きな丸。 なんだよ、これ的な。 どう見ても、いわゆる、神の永遠の見守りを表すプロビデンスの目というか。 思想性強い。 モダンであればあるほど、色々削ぎ落としすぎて、演出家の思想が強く出るというか。 演出のユヴァル・シャロンはイスラエル系両親のもとでシカゴで生まれたとのことなので、ユダヤ系だと理解していいのだろう。 ワーグナーは、論文「音楽におけるユダヤ性(Judaism in Music)」において、敵意に満ちた反ユダヤ主義を主張しており、死後、アドルフ・ヒトラーとナチス・ドイツによって「アーリア民族の優越性」や「英雄的ドイツ精神」を象徴するプロパガンダとして利用されてきたことは誰もが知っている事実である。ワーグナーの劇的で高揚感のある音楽がナチスのイデオロギーと合致して、ニュルンベルク党大会などで頻繁に演奏されたという話。 という意味でワーグナーとイスラエル、ワーグナーとユダヤ系というのは、現代でも、至って相性が良くないわけだが、まぁまぁユダヤ系の演出家がワーグナーをやるということで、結果こういう出来上がりというか。 まぁ、正直、演出に関しては結構ネガティブだったなぁ。 現実世界と夢/妄想世界間の行ったり来たりを舞台上で、ボディ・ダブルを使いながら現実の世界を示しつつ、プロビデンスの目の中で実際に歌手が歌い演じることで夢/妄想/頭の中の世界を描く。 わかりづらいって。 プロビデンスの目の光が、要は浮いた楕円の筒の奥枠の部分のに付けられたLEDライトになっていて、演者は楕円の筒の中で演技ができるようになっている。 現実世界を示す舞台上は、上からのカメラで、ルーローの三角形部分に映像として映される。 ガチャガチャして見づらいって。 散らかった花びらや食事、そういうのが汚く飛び散るところをスクリーンにわざわざ映さずとも。。。 テーブルと手術台が同じ台という。。。 最後の最後、第3幕、愛の死のアリアに至るまで、筒の中で死にゆくトリスタンを囲む子宮の形をしたLEDの枠、トリスタンを追いかけてきて、愛の死を歌って死ぬイゾルデが妊娠していて、新たな生命が誕生するとか。トリスタンとイゾルデは、愛と死と再生の物語という設定ではあるけど、まぁなんというか、こういう「再生」なんですかね。 「愛」=「死」であり、肉体的な死を通じて、永遠に結ばれる(=再生する)みたいな、すなわちなんというか日本で言うなら曽根崎心中的な、死による永遠の愛、みたいな設定だと思ってたんだけれども。 なんか正直あんまピンとはこない (2)歌 しかし、最後の最後、ダーヴィドセン演じるイゾルデの歌う愛の死のアリアは、本気素晴らしく、これを聴くために4時間以上の前座を見ていたと言っても過言ではない、と感じた。 正直あのLEDライトの丸で装飾された筒が宙に浮きながら、右へ行ったり左へ行ったり、みたいな演出に笑いしか起きなかった。 どんなに演奏と歌が素晴らしくても、ギャグなんじゃないかとしか思えなかったと言うか。 そんな演出に対するネガティブな印象を4時間以上持っていたにも関わらず、最後の最後涙出そうになるって本気ですごいと思う。 まぁ、トリスタンとイゾルデって、ほんと、これを聞かせるための長い長い前座があるという、そういうオペラ/楽劇だと思うんだよね。 (3)オケ いやぁ素晴らしい。 ネゼ=セガンの指揮によるMETオケは、こんな難しいワーグナーの曲を相当丁寧に弾いていて、没入感が凄かった。 長かったっちゃ長かったし、疲れたっちゃ疲れたし、演出のギャグ感半端ないんだが、長時間聞けたのは、ひとえに演奏と歌のおかげ。 まぁ、METオペラライブビューイングはぜひまた行こうと思つた。 あとは、エフゲニー・オネーギンは行こうかなと。 https://www.shochiku.co.jp/met/program/6908/

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tshiina

tshiina

2026年04月30日 13:23

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