ことばだけでも、わたしに触れて
公式情報初期ルネサンスの恋の歌
2025年10月29日(水) 19:00 開演
歌、クラヴィシテリウム:
ルドン絢子
/
ヴィオラ・ダ・ブラッチョ:
坂本卓也
/
ヴィオラ・ダ・ガンバ:
坪田一子
ギヨーム・デュファイ
ただひとつの悦び、我が優しき歓喜よ
/
ギヨーム・デュファイ
高貴なる報いを受けたしもべ
/
ジル・ジョワ:
あぁ、わたしの嘆きを赦して
/
ミシュレ:
もしもこの悲しみでわたしが死ぬなら
/
ピエール=レイヨール・サンドラン:
やさしきおもいで
/
作者不詳:
わたしはわたしの恋人を愛し続けます
みんなのコンサートメモ
このコンサートに関するツイート
-
さかもち。(坂本卓也)[10/29 ことばだけでも、わたしに触れて —初期ルネサンスの恋の歌]
リハーサル風景をどうぞ。
コンサート「ことばだけでも、わたしに触れて」はこのあと19時から、南小岩バッハザールにて!
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
主催者情報
コンサートについて
この世界のどこかに、自分にしか響かない言葉がある
15世紀末から16世紀初頭にかけて書かれた恋の詩と歌。
応えられない思い、触れられない愛、
そんな痛みが、ひとつひとつの言葉に封じ込められている。
声と古楽器の親密なアンサンブルでお届けする、
ささやかで、確かな想いのかたち。
「ことばだけでも、わたしに触れて」
その祈りが、静かにあなたの中に届きますように。
--------
中世から初期ルネサンスの古楽歌曲と古楽器が織りなす親密な演奏。
ルドン絢子の澄んだ歌声とクラヴィシテリウム、そして坂本卓也と坪田一子によるヴィオラ・ダ・ブラッチョとヴィオラ・ダ・ガンバが漂わせる深い響きが、15世紀の恋の詩に封じられた切なくも美しい想いを静かに奏でます。
旋律と言葉が重なり合い、聴き手の心にそっと寄り添うひとときをご堪能ください。
コンサート情報の編集・削除
ログインして、編集・削除するPRおすすめのコンサート
クァン・ホン・ルー ピアノ リサイタル
クァン・ホン・ルーがラヴェル、リスト、シューベルトの3作品で水の旅を描くピアノリサイタル