アンサンブル・ブルーメントゥェーネ "春の演奏会2026"

公式情報

～春、古典が咲く。名匠とともに紡ぐ、響きの庭～

2026年04月19日(日) 13:30 開演

トッパンホール（東京都）

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2016年3月、美術館のロビーに響いたモーツァルトのオーボエ四重奏曲…
その一音から静かに歩み始めて、今年で10年。
Ensemble Blumentöneは、室内楽と室内管弦楽による古典作品を軸に、少しずつ響きを育んできました。
今回の演奏会は、そんな歩みの「節目」として、これまでの軌跡とこれからへの想いを込めたプログラムをお届けします。

前半は、ベートーヴェン晩年の傑作《弦楽四重奏曲第15番》と、モーツァルトの名作《グラン・パルティータ》。後半には、日本を代表するヴィルトーゾ・古部賢一氏を独奏と指揮に迎え、モーツァルトの協奏曲（オーボエ版）と、シューベルトの交響曲第5番を、プロ・アマ混成の室内管弦楽でお届けします。

演奏予定曲：
♪ ベートーヴェン／弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132
♪ モーツァルト／セレナード第10番変ロ長調 K.361 “グラン・パルティータ”
＜休憩＞
♪ モーツァルト／フルート協奏曲第1番 K.313（ヘ長調・オーボエ版）
♪ シューベルト／交響曲第5番変ロ長調 D.485

＊オーボエ独奏・指揮：古部賢一

春の午後、暖かな古典の響きが皆様の心に届きますように。

【チケット】
全席指定：前売1,500円／当日2,000円

※未就学児のご入場はご遠慮ください