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アンブロワーズ・トマ
1811年08月05日 - 1896年02月12日
フランス
シャルル=ルイ=アンブロワーズ・トマ(Charles Louis Ambroise Thomas, 1811年8月5日 メス - 1896年2月12日)はフランスのオペラ作曲家。代表作は「君よ知るや南の国 Connais-tu le pays」を含む『ミニョン Mignon』(1866年)と『ハムレット Hamlet』(1868年)。そのほか約20曲のオペラ作品や室内楽曲、合唱曲などがある。フランス東部のメスに生まれ、生家は今でも現存する。幼児期より音楽家で弦楽器奏者であった父親にピアノやヴァイオリンの演奏法を学ぶ。12歳の時(1823年)に父親と死別した後、1828年にパリ音楽院に入学。
この作曲家の曲を演奏するコンサート
二期会サロンコンサート Vol.216
2025年12月18日 (木) 19:00
フォーレ、ドビュッシー、トマ、ドニゼッティの名アリアとクリスマスメドレーを舘野真由花・武藤あゆみ・髙木由雅がお届け
G.フォーレ イスファハンのバラ / C.ドビュッシー 音楽 / A.トマ オペラ『ミニョン』より“私はティターニア” / G.ドニゼッティ オペラ『ラ・ファヴォリータ』より“あぁ、私のフェルナンド!” / 石垣絢子: クリスマスメドレー
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オペラ・レクチャー・コンサート パリで花開いたオペラ
2025年12月26日 (金) 16:00
オペラ・レクチャー・コンサートで佐藤正浩が解説とピアノ演奏、渡邊美沙季ら4名が《カルメン》《マノン》《ラクメ》等の名アリアを披露
J.オッフェンバック 《ホフマン物語》より 舟歌「美しい夜、おお、恋の夜よ」 / G.ビゼー 《カルメン》より ハバネラ「恋は野の鳥」 / G.ビゼー 《美しきパースの娘》より 誠実な恋人の声に(小さな木の実) / J.マスネ 《マノン》より 「私が女王様のように歩いていくと」 / J.マスネ 《ウェルテル》より / C.グノー 《ロミオとジュリエット》より / A.トマ 《ハムレット》より オフェーリアの狂乱の場 / L.ドリーブ 《ラクメ》より 花の二重唱
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溝口万莉 ソプラノ・リサイタル
2026年01月21日 (水) 19:00
デュパルク「フィデレ」、ドビュッシー「4つの若き青春の歌」、シュトラウス「乙女の花」、トマ「私はティターニア」
ソプラノ: 溝口 万莉 / ピアノ: 田中 百合子
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